メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのCクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の買取価格は128.3万円~800.8万円平均価格は311.7万円となっており、前月に比べ7.2万円だけ低くなっております

メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の画像

Cクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

149.6万円~696.6万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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Cクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の買取相場傾向(月別)

Cクラスステーションワゴン 2021年式(3年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2020年~2021年 C180 ステーションワゴン(受注生産) 右ハンドル 128.3万円 ~ 255.9万円
C180 ステーションワゴン アバンギャルド 右ハンドル 141.1万円 ~ 279.4万円
C180 ステーションワゴン アバンギャルド AMGライン 右ハンドル 152.1万円 ~ 299.4万円
C200 ステーションワゴン ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 164.1万円 ~ 329.4万円
C200 ステーションワゴン ローレウス エディション(BSG搭載モデル) スポーツプラスパッケージ 右ハンドル 174.4万円 ~ 348.5万円
C200 4MATIC ステーションワゴン ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 173.2万円 ~ 346.2万円
C200 4MATIC ステーションワゴン ローレウス エディション(BSG搭載モデル) スポーツプラスパッケージ 右ハンドル 183.6万円 ~ 365.4万円
C220d ステーションワゴン ローレウス エディション 右ハンドル 162.9万円 ~ 342.9万円
C220d ステーションワゴン ローレウス エディション スポーツプラスパッケージ 右ハンドル 170.2万円 ~ 359.3万円
メルセデスAMG C43 4MATIC ステーションワゴン 左ハンドル 282.0万円 ~ 531.8万円
メルセデスAMG C43 4MATIC ステーションワゴン 右ハンドル 282.0万円 ~ 531.8万円
メルセデスAMG C63 ステーションワゴン 右ハンドル 378.3万円 ~ 700.1万円
メルセデスAMG C63 S ステーションワゴン 右ハンドル 436.5万円 ~ 800.8万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 193.4万円 ~ 800.8万円
10000~20000km 171.5万円 ~ 735.0万円
20000~30000km 158.7万円 ~ 696.6万円
30000~40000km 149.6万円 ~ 669.3万円
40000~50000km 142.6万円 ~ 648.1万円
50000~60000km 136.8万円 ~ 630.8万円
60000~70000km 131.9万円 ~ 616.1万円
70000~80000km 127.7万円 ~ 603.5万円
80000~90000km 124.0万円 ~ 592.3万円
90000~100000km 120.7万円 ~ 582.3万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 163.3万円 ~ 688.3万円
156.9万円 ~ 661.2万円
パール 156.2万円 ~ 658.5万円
154.0万円 ~ 649.3万円
シルバー 150.2万円 ~ 632.9万円
148.5万円 ~ 625.8万円

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メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴン について

車種の特徴

「メルセデス・ベンツ C-Class Stationwagon(シークラス ステーションワゴン)」は、メルセデス・ベンツの中では中堅クラスに位置し、日本国内で人気のあるモデルです。Dセグメントモデルとして1982年に発売された「190クラス(W201)」をもとに、1993年のフルモデルチェンジを経て初代「Cクラス(W202)」が誕生。2000年には2代目、2007年に3代目、2014年には4代目が日本で発売を開始し、2018年には大規模なマイナーチェンジが行われました。現行のCクラスは、Sクラスと同等のドライバーサポート機能「インテリジェントドライブ」搭載に加えて、パワートレーンの効率化も図られています。A・ B・ C・ E・ G・ Sなどといった各グレードの中では比較的コンパクトで、高級感とちょうど良いボディサイズ、取り回しの良さなどが日本国内で人気を博している理由です。Cクラスは他にも、基本モデルであるセダンをはじめ、クーペやカブリオレ、ロードスターなど7種類の多彩なモデルがラインナップされています。さらに2021年6月には、全ラインナップに電動化技術を採用した5代目Cクラスが発表されました。およそ7年ぶりとなる全面改良を受け、デザインや走行性能は新型Sクラス譲りの高品質な要素を取り入れつつ、各所にCクラスらしいスポーティさを露出したモデルとなっています。ボディカラーについては、無償カラーのポーラーホワイトや有償カラーのオブシディアンブラック、グラファイトグレー、モハーベシルバーなど全10色から選択可能です。インテリアカラーは、標準仕様やAMGライン仕様のブラックのほか、レザーエクスクルーシブパッケージ仕様のブラック、シエナブラウン、マキアートベージュなどさまざまなバリエーションが展開されています。
※記事の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「メルセデス」や「ベンツ」などの愛称で親しまれる「メルセデス・ベンツ」。「ベンツ」は、創業者であり世界初の自動車を開発した人物、カール・ベンツの名前から取られた名称です。彼の起こした企業であるベンツ社は1896年に世界で初めてトラックの開発に成功したあと、1926年にダイムラー社との合併を経て現在の形になりました。そして、「メルセデス」は、ダイムラー社のディーラーを営んでいたエミール・イェリネックの愛娘・メルセデスにちなんで名付けられています。「メルセデス・ベンツ」は、ダイムラー社とベンツ社の合併後、販売する商品名を「メルセデス・ベンツ」と名付けたのが由来です。また、「C-Class Stationwagon」のCはグレードを指し、「Conpact(コンパクト)」という意味もあります。「メルセデス・ベンツ」の中では比較的コンパクトな型のステーションワゴンであるということから、「メルセデス・ベンツ C-Class Stationwagon」という名前が付けられています。

モデル概要、その魅力は?

2021年6月に発表された新型Cクラスは、全ラインナップにおいてエンジンが電動化されているのが特徴です。C 200には1.5L直列4気筒ターボエンジンの新型「M254」が、C 220 dには直列4気筒の2.0Lクリーンディーゼルターボの「OM654M」が搭載されたことで、従来型に比べてエンジン・モーターともに強力になっています。また、短いフロントオーバーハングやロングホイールベース、リアオーバーハングなどが織りなす、伸びやかで美しいエクステリアも魅力です。キャビンやウインドスクリーンを後方に配置することで、より躍動感のあるスポーティなイメージを強調しています。また、Sクラス譲りの先進的なインテリアも特徴の一つです。ゆとりのある車内は、上質な素材やモダンな造形のレイアウトで気品ある快適空間を演出しています。上下2つに分かれたダッシュボードや11.9インチの大型ディスプレイなどが、洗練されたラグジュアリーさも醸し出しています。