メルセデス・ベンツ Cクラスセダン 2020年式(4年落ち)の買取相場・査定実績

2024年12月時点でのCクラスセダン 2020年式(4年落ち)の買取価格は146.5万円~710.8万円平均価格は300.6万円となっており、前月に比べ3.7万円だけ低くなっております

メルセデス・ベンツ Cクラスセダン 2020年式(4年落ち)の画像

Cクラスセダン 2020年式(4年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

158.8万円~572.6万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    50,000km~60,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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Cクラスセダン 2020年式(4年落ち)の買取相場傾向(月別)

Cクラスセダン 2020年式(4年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2020年~2020年 メルセデスAMG C63 S 左/右ハンドル 376.4万円 ~ 704.3万円
メルセデスAMG C63 左/右ハンドル 335.3万円 ~ 623.1万円
メルセデスAMG C43 4MATIC 右ハンドル 267.7万円 ~ 491.2万円
メルセデスAMG C43 4MATIC 左ハンドル 267.7万円 ~ 491.2万円
C220d ローレウス エディション 右ハンドル 161.3万円 ~ 325.9万円
C200 4MATIC ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 164.5万円 ~ 303.4万円
C180(受注生産) 右ハンドル 152.3万円 ~ 267.4万円
C180 アバンギャルド 右ハンドル 163.6万円 ~ 288.3万円
C200 ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 158.3万円 ~ 291.1万円
2019年~2020年 C350e アバンギャルド AMGライン 右ハンドル 182.4万円 ~ 339.4万円
C200 ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 153.7万円 ~ 281.9万円
C350e アバンギャルド 右ハンドル 174.1万円 ~ 322.7万円
C180 アバンギャルド 右ハンドル 157.8万円 ~ 277.6万円
C180(受注生産) 右ハンドル 146.5万円 ~ 256.6万円
メルセデスAMG C63 S 左/右ハンドル 376.4万円 ~ 704.3万円
メルセデスAMG C63 左/右ハンドル 335.3万円 ~ 623.1万円
メルセデスAMG C43 4MATIC 右ハンドル 267.7万円 ~ 491.2万円
メルセデスAMG C43 4MATIC 左ハンドル 267.7万円 ~ 491.2万円
C220d ローレウス エディション 右ハンドル 154.9万円 ~ 312.6万円
C200 4MATIC ローレウス エディション(BSG搭載モデル) 右ハンドル 159.9万円 ~ 294.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 201.7万円 ~ 710.8万円
10000~20000km 185.1万円 ~ 651.2万円
20000~30000km 175.4万円 ~ 616.4万円
30000~40000km 168.5万円 ~ 591.7万円
40000~50000km 163.2万円 ~ 572.6万円
50000~60000km 158.8万円 ~ 556.9万円
60000~70000km 155.1万円 ~ 543.7万円
70000~80000km 151.9万円 ~ 532.2万円
80000~90000km 149.1万円 ~ 522.1万円
90000~100000km 146.5万円 ~ 513.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 160.3万円 ~ 613.7万円
163.3万円 ~ 575.3万円
パール 159.6万円 ~ 568.2万円
シルバー 155.9万円 ~ 550.0万円
180.9万円 ~ 290.8万円
160.0万円 ~ 272.2万円
その他 166.5万円 ~ 267.6万円
161.7万円 ~ 262.3万円

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メルセデス・ベンツ Cクラスセダン について

車種の特徴

メルセデス・ベンツ Cクラスは、「190シリーズ」として1982年に登場して以降、動力性能や快適性、安全面などさまざまな面においてセグメントの指標とされてきたモデルです。日本・カー・オブ・ザ・イヤーでは、第21回・第32回・第35回に「Cシリーズ」として、第28回では「Cシリーズセダン」がインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。190シリーズはセダンのみの展開だけでしたが、初代Cクラスにはセダンだけでなくステーションワゴンも追加され、スタイリッシュなセダン、ファミリーカーの要素がつまったステーションワゴンと、ライフスタイルに合わせた選択ができるようになりました。ベンツのクラスごとの特徴として、Cクラスはコンパクトセダン、Eクラスはミディアムセダン、Sクラスはフルサイズセダンとわかりやすいものでした。Cクラスは当時のメルセデス・ベンツのモデルとしては最安モデルとして発売されていましたが、当時の日本車にはマネできない優れた高速安定性を誇っていったのが特徴です。安全性能も当時では世界最高レベルを誇り、運転席と助手席へのエアバックやABSが標準装備されていました。2000年には2代目のCクラスが登場。Cクラスセダンはボディサイズがわずかに拡大し、さらにホイールベースも延長、フロントサスペンションはストラット式へと変更されました。2007年には3代目となるCクラスが発売され、走行安全性能を最重視する考え方から俊敏性との両立を図る考え方へ方向転換していきます。ボディはヘッドランプの形状変更やウェッジシェイプが採用され、躍動的なエクステリアに変貌。エレガンスを求めるユーザーには伝統的なフロントグリル、アヴァンギャルドを求めるユーザーには精悍なフロントグリルが設定されています。2014年に登場した4代目Cクラスは、滑らかなデザインが採用され安全技術が多数盛り込まれたのが特徴です。現行モデルの5代目が、扱いやすい手頃なサイズのボディに進化を遂げて2021年7月に発売されていきます。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

メルセデス・ベンツの名前の由来は、創業者であるカール・ベンツと、ダイムラー車のディーラーを経営していたエミール・イェリネックの娘、メルセデス・イェリネックから取られたものです。
ベンツの車は日本車のような名前の付け方ではなく、クラスやランクをアルファベットで表記しています。基本となるのが「A・B・C・E・S」と分かれていて、簡単に説明するとAがエントリーモデル、BがAとCの中間にあたり、Cがコンパクト、Eがエグゼクティブ、Sがスペシャルという意味を持っています。190クラスの後継車として登場したCクラスにはコードネームがあり、セダンは「W202」と呼ばれました。それ以降は2代目が「203」、3代目が「204」とモデルチェンジするたびに下一桁の数が増えていくのが特徴です。

最新モデル情報

2021年6月のフルモデルチェンジを受け、新たに5代目となるCクラスが発売されました。新型Cクラスセダンは無駄を削ぎ落としたデザインに生まれ変わり、美しい面が次世代のスポーティネスをまとうようなエクステリアに仕上がっています。短いフロントオーバーハングや長いホイールベース、後方に置かれたキャビンによる伸びやかで今にも走り出しそうなプロポーションが特徴です。インテリアはスイッチ類を極力減らし、使いやすい位置に大型のメディアディスプレイを設置して利便性を向上。上品な設計のステアリングやインテリアで、心までくつろげるような快適な車内を実現しています。デザインだけでなく安全性能も高く、もしもの場合に車を安全に停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」や、突然渋滞の後尾が現れたときに回避スペースがないと判断すると、即座に自動ブレーキが作動する「渋滞時緊急ブレーキ機能」が装備されているので安心です。さらにパワートレインをすべて電動化して、モーターによる効率的なエネルギー回生、ブースト機能が環境性能をアップして、気持ちの良い走りを実現させました。N1358