メルセデス・ベンツ Vクラス 2022年式(2年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのVクラス 2022年式(2年落ち)の買取価格は321.8万円~874.4万円平均価格は512.5万円となっており、前月に比べ7.5万円だけ低くなっております

メルセデス・ベンツ Vクラス 2022年式(2年落ち)の画像

Vクラス 2022年式(2年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

221.9万円~881.3万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

Vクラス 2022年式(2年落ち)の買取相場傾向(月別)

Vクラス 2022年式(2年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~2022年 V220d アバンギャルド 右ハンドル 342.4万円 ~ 598.8万円
V220d アバンギャルド AMGライン装着車 右ハンドル 358.0万円 ~ 625.7万円
V220d アバンギャルド ロング 右ハンドル 353.4万円 ~ 617.7万円
V220d アバンギャルド ロング AMGライン装着車 右ハンドル 382.4万円 ~ 667.6万円
V220d アバンギャルド エクストラロング(受注生産) 右ハンドル 364.4万円 ~ 636.6万円
V220d アバンギャルド エクストラロング(受注生産) AMGライン装着車 右ハンドル 382.2万円 ~ 667.4万円
V220d エクスクルーシブ ロング プラチナスイート(受注生産) 右ハンドル 497.1万円 ~ 864.9万円
V220d マルコポーロ ホライゾン 右ハンドル 416.8万円 ~ 726.9万円
2021年~2022年 V220d アバンギャルド 右ハンドル 321.8万円 ~ 563.2万円
V220d アバンギャルド AMGライン装着車 右ハンドル 336.7万円 ~ 588.9万円
V220d アバンギャルド ロング 右ハンドル 332.3万円 ~ 581.4万円
V220d アバンギャルド ロング AMGライン装着車 右ハンドル 360.0万円 ~ 629.0万円
V220d アバンギャルド エクストラロング(受注生産) 右ハンドル 342.8万円 ~ 599.5万円
V220d アバンギャルド エクストラロング(受注生産) AMGライン装着車 右ハンドル 359.9万円 ~ 628.9万円
V220d マルコポーロ ホライゾン 右ハンドル 392.7万円 ~ 685.4万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 252.8万円 ~ 956.4万円
10000~20000km 233.3万円 ~ 881.3万円
20000~30000km 221.9万円 ~ 837.4万円
30000~40000km 213.9万円 ~ 806.3万円
40000~50000km 207.6万円 ~ 782.1万円
50000~60000km 202.5万円 ~ 762.3万円
60000~70000km 198.2万円 ~ 745.7万円
70000~80000km 194.4万円 ~ 731.2万円
80000~90000km 191.1万円 ~ 718.4万円
90000~100000km 188.1万円 ~ 707.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
406.7万円 ~ 779.6万円
パール 403.0万円 ~ 772.4万円
399.5万円 ~ 765.9万円
その他 397.8万円 ~ 762.5万円
グレー 390.9万円 ~ 749.3万円
シルバー 380.1万円 ~ 728.6万円
-
-
ベージュ -

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

メルセデス・ベンツ Vクラス について

車種の特徴

メルセデス・ベンツは、1998年に日本で初めてV230という名前の「Vクラス」を販売しました。メルセデス・ベンツの中で、ワンボックスタイプのミニバンモデルは、昔も今も唯一Vクラスのみです 。ベースとなっているのは、ヨーロッパで販売している商用車ヴィトー(Vito)で、その乗用車バージョンとしてⅤクラスが作られました。Vクラスは、ベンツ特有の高級感を残しつつ、ミニバンの特徴である3列シートを完備し、大容量で広々とした空間を楽しむことができる車です。定員は、6~7名で初代V230のグレードは、モノグレードのみでした。
パワートレーンは、2.3L直列4気筒エンジンを搭載。エンジンと駆動輪が車両前方にあるFF方式を採用しているため、室内空間が広く使いやすい仕様となっています。エンジンを構成する必要パーツも少なく済み、車体の軽量化が実現しました。
Vクラスは、後部座席のシートアレンジの豊富さが魅力です。2列目と3列目のシートが着脱可能で、シートバックを前向きに倒すとテーブルとして利用できます。また、持ち上げて折りたたんだタンブル状態にすると、スペースをより広く確保でき、使用用途にあわせて使い分けができるのでとても便利です。全席、左右のシートが独立したキャプテンシートを採用していることから、長距離の移動でも快適なドライブを楽しめるでしょう。
安全装備では、1998年モデルの初代Vクラスは、運転席と助手席にエアバックが付いているデュアルエアバッグと強くブレーキを踏み込んでもタイヤがロックされないABS(アンチロック・ブレーキ・システム)などが標準装備されていました。2003年にフルモデルチェンジし、さらにマイナーチェンジされた2006年モデルでは、新たにBAS(ブレーキ・アシスト・システム)やタイヤの横滑りを防ぐESPR(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、サイドビューカメラが標準装備に追加され安全装備の面でも抜かりはありません。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。
初代Ⅴクラスには、そのまま「ヴィトー(Vito)」がペットネームとして使われ、2003年にフルモデルチェンジした2代目には、「ビアノ(Viano)」というペットネームが付けられています。その後2006年のマイナーチェンジ後に車名は再びVクラスに戻りました。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。

車名の由来

メルセデス・ベンツは、通常アルファベットと数字を組み合わせた車名を付けますが、乗用車以外のバンやトラックには、かねてからペットネームを付ける習慣がありました。Vクラスにもペットネームの名前が付けられていた時期があり、その理由は、初代Vクラスのベースである「ヴィトー(Vito)」が商用車だったことにあります。
初代Ⅴクラスには、そのまま「ヴィトー(Vito)」がペットネームとして使われ、2003年にフルモデルチェンジした2代目には、「ビアノ(Viano)」というペットネームが付けられています。その後2006年のマイナーチェンジ後に車名は再びVクラスに戻りました。

最新モデル情報

Vクラスは、2015年に最新型へとフルモデルチェンジして、現行モデルは3代目となります。2022年2月、7月と立て続けにマイナーチェンジを果たし  、Vクラスはより快適で安全な車に進化し続けているのです。ラインアップは、「V220d アバンギャルド」と「V220d アバンギャルドロング」、そして「V220d アバンギャルド エクストラロング」が設定されています  。また、別仕様でルーフが上がる「V220d マルコポーロホライゾン」や、「V220d エクスクルーシブ ロング プラチナスイート」、「V220dアバンギャルド エクストラロング ブラックスイート」の全6タイプを設定。2022年2月のマイナーチェンジ  の際に、エンジンは、最新の2L直列4気筒のクリーンディーゼルエンジンである「OM654」を全モデルに搭載しました。電子制御式の9速A/T「9G-TRONIC」と組み合わせることで、多段化による俊敏な変速を可能にし、伝達ロスが減ることで燃費向上にも繋がっています。
安全装備では、「アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)」やレーダーで前走車との車間距離をキープする「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」などを標準装備しています。世界中で販売されているメルセデス・ベンツだからこそ、安全面も例外ではなく、運転を支援してくれる充実した内容となっています。