スバル サンバーバン 2023年式(1年落ち)の買取相場・査定実績

スバル サンバーバン 2023年式(1年落ち)の画像

サンバーバン 2023年式(1年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

40.6万円~152.6万円

  • 年式

    2023年(1年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

サンバーバン 2023年式(1年落ち)の買取相場傾向(月別)

サンバーバン 2023年式(1年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 52.9万円 ~ 166.6万円
10000~20000km 45.1万円 ~ 152.6万円
20000~30000km 40.6万円 ~ 144.5万円
30000~40000km 37.3万円 ~ 138.7万円
40000~50000km 34.8万円 ~ 134.2万円
50000~60000km 32.8万円 ~ 130.5万円
60000~70000km 31.1万円 ~ 127.4万円
70000~80000km 29.6万円 ~ 124.7万円
80000~90000km 28.3万円 ~ 122.3万円
90000~100000km 27.1万円 ~ 120.2万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
シルバー 43.9万円 ~ 158.2万円
53.3万円 ~ 155.3万円
パール 42.3万円 ~ 150.5万円
47.9万円 ~ 139.6万円

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

サンバーバンの買い替えを検討する

スバル サンバーバン について

車種の特徴

「サンバーバン」は、スバルが展開する軽商用車です。「空間効率と使い勝手を徹底的に追求した軽バン」をコンセプトとし、1961年に初代モデルが発売されました。2012年に発売された7代目以降は、ダイハツ「ハイゼット」のOEM車として供給を受けています。
商用車に求められる優れた積載性を備えており、荷室の長さや幅、高さを最大限に広げた大容量スペースと荷物の出し入れがしやすいリヤゲート・両側スライドドアのワイドな開口部が特徴です。この他にも、簡単な操作で足元スペースにリヤシートを収納した荷室の拡張や助手席前倒し機構により広いスペースを活用できるなどワークスタイルや荷物に合わせたシートアレンジができます。荷物の出し入れがしやすく、空間の隅々まで多彩な荷物をたっぷりと積載、運搬できるため作業効率の向上を目指せるのです。
キャビンの内装には、乗る人の快適性を重視した心地良い空間を実現。大きなドア開口部や乗降用グリップ、足運びのしやすさなどスムーズな乗り降りをサポートする設計となっています。フラットフロアであるため足元が広く、助手席側からの乗り降りもできます。
また、ファイルが収まるオーバーヘッドシェルフや、筆記用具や伝票を一時的に置いておけるセンターアッパートレイなど仕事で使うアイテムや小物をスッキリしまえる収納スペースも豊富です。
装備面では、仕事の負担軽減を図る様々な工夫が施されています。パワースライドドア採用により降車時にあらかじめ予約をすれば、荷物を両手に抱えた状態であってもアクセスキーを持って近づくだけでドアを自動で開けられるのも魅力です。ドアを閉める際には、手動で半ドアの位置まで軽く閉めるだけで、あとは自動で全閉できるスライドドアイージークローザーを両側に装備。施錠および解錠に関しても、携帯するアクセスキーを認識し、スイッチ一つで楽に行えます。さらに、エンジンはブレーキを踏みながらスイッチを押すだけで始動でき、アクセスキーが無ければエンジンが始動されない、イモビライザー機能付きで盗難防止にも役立ち安心です。
※記載の文章は、2022年4月時点の情報です。

車名の由来

サンバーバンの車名は、東南アジアやインドに生息している水鹿(すいろく)と呼ばれる鹿の英語名「sambar」が由来です。この車名がついた理由や経緯は、スバルにも分からないそうですが、力強く後ろ脚を蹴って走る水鹿の様子は、小気味よく疾走するサンバーバンのイメージとも重なります。

最新モデル情報

サンバーバンは、2022年1月13日に改良モデルとなる8代目が発表・発売されました。上級グレードとして、新たにディアスを設定し、専用外装色の「レーザーブルークリスタルシャイン」と「オフビートカーキ・メタリック」が用意されています。
そして安全性の向上を目指し、ステレオカメラを刷新し、全車に予防安全機能「スマートアシスト」を標準装備。ドライバーが感じる緊張や不安を軽減し、ヒヤッとする場面の回避をサポートしているのです。衝突警報機能では、走行時に歩行者や車両をステレオカメラで検知し、ぶつかる危険性がある場合には、メーター内の表示とブザー音でドライバーに対して注意喚起を行います。もし衝突の危険性が高まったとシステムが認識した場合には、1次ブレーキとして弱いブレーキがかけられます。衝突回避支援ブレーキ機能は、1次ブレーキ作動中にドライバーがブレーキペダルを踏みこむと、ブレーキアシストの働きによりブレーキ制動力を強められるシステムです。システムが衝突を免れないと判断した際には、強いブレーキで減速し、衝突の回避と衝突時の被害軽減に貢献しています。また、車の前方・後方にブレーキ制御付誤発進抑制機能が搭載されており、障害物を約10km/h以下で認識後、踏み間違いを判定してエンジン出力を抑え、メーター内の表示とブザー音で警告します。システムの判断で障害物と衝突する危険性があるされた場合には、ブレーキ制御が作動するため踏み間違いによる急発進の抑制が可能です。