シトロエン C3 2022年式(2年落ち)の買取相場・査定実績

シトロエン C3 2022年式(2年落ち)の画像

C3 2022年式(2年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

99.6万円~167.3万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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C3 2022年式(2年落ち)の買取相場傾向(月別)

C3 2022年式(2年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~2022年 FEEL 右ハンドル 87.3万円 ~ 149.0万円
SHINE (スタンダードインテリア) 右ハンドル 95.3万円 ~ 162.9万円
SHINE (エメラルドインテリア) 右ハンドル 96.0万円 ~ 164.1万円
FEEL 右ハンドル 90.4万円 ~ 154.5万円
SHINE (スタンダードインテリア) 右ハンドル 98.8万円 ~ 169.0万円
SHINE (エメラルドインテリア) 右ハンドル 99.5万円 ~ 170.3万円
FEEL 右ハンドル 92.6万円 ~ 158.1万円
SHINE (スタンダードインテリア) 右ハンドル 101.1万円 ~ 172.9万円
SHINE (エメラルドインテリア) 右ハンドル 101.8万円 ~ 174.2万円
FEEL 右ハンドル 94.3万円 ~ 161.2万円
SHINE (スタンダードインテリア) 右ハンドル 103.0万円 ~ 176.3万円
SHINE (エメラルドインテリア) 右ハンドル 103.8万円 ~ 177.7万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 111.8万円 ~ 176.5万円
10000~20000km 104.1万円 ~ 167.3万円
20000~30000km 99.6万円 ~ 161.9万円
30000~40000km 96.4万円 ~ 158.1万円
40000~50000km 93.9万円 ~ 155.2万円
50000~60000km 91.9万円 ~ 152.8万円
60000~70000km 90.2万円 ~ 150.7万円
70000~80000km 88.7万円 ~ 149.0万円
80000~90000km 87.4万円 ~ 147.4万円
90000~100000km 86.2万円 ~ 146.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
109.4万円 ~ 185.3万円
パール 106.1万円 ~ 179.7万円
グレー 102.7万円 ~ 173.9万円
98.2万円 ~ 166.3万円
96.1万円 ~ 162.8万円
92.0万円 ~ 155.8万円
ベージュ -
シルバー -
その他 -

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シトロエン C3 について

車種の特徴

2001年に開催されたモーターショーで発表され、2002年4月に発売されたシトロエン社の車が「C3」です。フランスで誕生したコンパクトカーで、3回のフルモデルチェンジを経ており、丸みを持ったデザインは個性と愛嬌に溢れています。
初代C3はターゲットを女性に絞っていたため、当時としては珍しい丸みを帯びた革新的なフォルムを採用していました。女性人気を掲げていたこともあり、インテリアは穏やかな印象のデザインで、かわいらしいデザインを求めていた人の心には刺さりました。しかし、高級感を追求する欧州車を好んでいた人には、人気が出なかったといいます。ガソリンエンジンとディーゼルエンジン2種類がありましたが、当時の日本で発売されたのはガソリンエンジンモデルのみでした。また、グレードの設定は「C3 1.4」「C3 1.6」の2種類です。
2代目C3は、インテリアやエクステリア、走行性能などの実用性まで全てが進化したつくりになりました。フランスでは2009年に、日本では2010年に発売されています。BMW社と連携してエンジンの開発に取り組んだことにより、走行性能がアップ。一番の特徴といえるエクステリアの縦幅が広いフロントガラス「ゼニス フロントウィンドウ」は、運転席や助手席に座る人頭部付近まであり、中から外が見える仕様になっています。特徴的なインテリア、フロントガラスの縦幅を調節できる「スライディングサンバイザー」を導入しており、開放感がある運転も可能です。グレードは「C3 ベースグレード」「C3 エクスクルーシブ」の2つが設定されました。
現行モデルとなる3代目C3は、2016年にフランスで、翌年の2017年に日本で発売されました。2代目の終わりに差し掛かる2016年に、「C3 フィール」をラインアップに追加。そして、3代目発売時に「C3 シャイン」「C3 シャイン デビューエディション」を追加設定しています。また、シトロエンの他車種に採用されている「エアバンプ」を導入しました。その後も周年記念などのイベントで、特別仕様車を生産するなど、定期的に通常グレード以外も発売しています。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

シトロエンでは、20世紀を迎えてから、車種の名前の付け方を変えました。現在はシンプルに、社名「CITROËN  」の頭文字のCに数字を付けて、車名としています。数字が大きくなるにつれて、車の格も上がっていく仕組みになっているのです。

最新モデル情報

現行モデルは2017年に日本で発売されました。シトロエンではベーシックである、5ドアハッチバックモデルを採用。丸みを帯びてかわいらしいエクステリアは、初代C3よりも印象的です。初代C3のターゲットは女性でしたが、現行モデルは男女問わず乗る人に似合うデザインとなっています。2代目から導入されている「ゼニス フロントウィンドウ」は現行モデルでも継続して使用されており、後部座席の人も開放的に過ごせる空間となっているのです。フロントフェイスは新世代のシトロエンのシンボルともいえる凛々しい顔つきをしています。新たに採用された「LEDヘッドライト」と、切れ長に形作られている「LEDデイタイムライト」は、見る人に力強い印象を与えるのです。現行モデルから導入している「エアバンプ」はデザインだけでなく、衝撃から守る効果もあります。
つくりが良いインテリアの「アドバンストコンフォートシート」は、腰掛けるだけで心地の良さを感じることができるのです。キルティング加工された15mmの幅広クッションが、まるでソファでくつろいでいるかのような感覚を実現。コンパクトカーでありながら、広い車内は大人もくつろげるスペースがあり、全ての座席の足元がゆとりのある設計です。C3に乗る全ての人が快適な空間で過ごせる車といえます。インテリアのスクリーンにスマートフォンアプリを表示して連携できる技術を搭載。ケーブルをスマートフォンに接続するとタッチスクリーンで、アプリを使える便利なシステムです。また、300Lのラゲッジスペースは、趣味や家族旅行などのときに便利な、大量の荷物を運べる大きさを確保しています。リアシートを倒してラゲッジスペースを広げることも可能です。
「1.2LPureTech 3気筒ターボエンジン」を搭載しており、排気量が少ないながらも低回転域の1,500rpmから、力強いトルクを発生させます。「EAT6」という効率的な走行性能を可能にさせる「6速エフィシェント・オートマチック・トランスミッション」を導入しているため、快適な運転に満足できるのです。先進的なテクノロジーを取り入れており、「アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)」を搭載。他にも「インテリジェントハイビーム」「フロントソナー(※1)/バックソナー」「レーンデパーチャーウォーニング/ドライバーアテンションアラート」などがあります。タイプは「FEEL」「SHINE」をラインアップ。2種類の違いは主にテクノロジーやインテリアで、エクステリアに大きな違いはありません。車体寸法は2種類ともに、全長3,995 mm×全幅1,750mm×全高1,495mmです。快適な広い車内とは裏腹に、コンパクトカーらしい車体の大きさとなっています。車両重量は1,160 kgで、最高出力は81kW・最大トルク205Nm。ホイールベースは2,535mmで、2種類のホイールは「FEEL」がスチール、「SHINE」がアロイとなっています。
初代モデル発売当初は女性をターゲットにかわいらしい印象となっていましたが、現在はジェンダレスでモダンなデザインです。コンパクトカーらしからぬ高いスペックは乗る人を満足させるでしょう。
(※2022年12月現在、ラインアップに変更ありません。)
(※1 SHINEに標準装備)