ワゴンRスティングレー(スズキ)のオレンジのクルマ

0
並び替え

ご指定の条件に一致するクルマはありません。条件を変更して再度お探しください。

条件を絞り込んで探す

スズキ ワゴンRスティングレー について

車種の特徴

2007年に発売された「ワゴンRスティングレー」は、「ワゴンR」の基本性能に加え、力強い外観と黒を基調としたインテリアで、新たな世界観を構築した車種です。翌2008年には運転しやすくスポーティーな走りの2代目が発売され、「RJCカーオブザイヤー」を受賞。2012年にはターボエンジンながら低燃費を実現した3代目が発売されました。4代目となるモデルは2017年に発売され、力強さの中に個性を感じさせる上質なつくりとなっています。2020年には仕様が変更され、安全装備がより充実しました。「顔で戦え。目で挑め。」のキャッチコピーの通り、迫力と存在感のある見た目が特徴。大きく設けられた開口部が目を引く専用フロントバンパーや、ボディの後方に伸びるようなデザインのLEDヘッドランプは、ワゴンRスティングレーならではです。現行モデルでは自然吸気エンジンを搭載した「HYBRID X」とターボエンジン搭載の「HYBRID T」、2つのグレードがあります。低燃費も実現しており、「HYBRID T」2WD 車で23.4km/Lと、軽ワゴンターボ車の中ではトップクラスを誇ります。「HYBRID T」ではマイルドハイブリットとターボエンジンを同時搭載することで、4人乗車してもレスポンスと加速に長けた爽快な走行を実現しました。前進時および後進時にはブレーキサポートと踏み間違い時サポートがあるため、日々の運転を安全にサポートしてくれます。ゆったりとした内装も大きな特徴。大人4人でも広々とくつろげるほか、豊富な収納スペースやシートヒーター機能など、心地よく過ごすための工夫がたくさんつまっています。またボディカラーは、「クールカーキメタリック」「フェニックスレッドパール」「ブルーイッシュブラックパール」「ピュアホワイトパール」「スチールシルバーメタリック」「ムーンライトバイオレットパールメタリック」の6色展開。すべてのグレードにおいて、2WDと4WDの2つの駆動方式から選べます。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

「ワゴンR」は「Revolution」と「Relaxation」の頭文字であるRに、軽自動車に新たな流れをもたらす新カテゴリーの車、生活にゆとりを与えてくれる車、という2つの意味を込めています。「STINGRAY」は、「刺激」を意味するSTINGと「光線」を意味するRAYを組み合わせた造語です。夜の闇を切り裂き放たれる、光線のような走りをする車をイメージして名づけられました。

モデル概要、その魅力は?

軽自動車でありながら爽快な走りを実現する美しく高性能な「ワゴンRスティングレー」。中でも「HYBRID T」グレードは「ワゴンR」シリーズ中,唯一ターボエンジンを搭載。全グレードに搭載された,電気の力で低燃費を助けるマイルドハイブリッドにターボエンジンを加え,パワフルな走りとレスポンスの良さを実現しました。他のワゴンRと一線を画すフロントデザインも魅力の1つ。インパクトのある開口部とブラックパール塗装,メッキ加飾のフロントグリルなど,目を引くデザインとなっています。仕様変更が加えられた安全性能も着目したいポイントです。ふらつきを自動検知する機能や先行車発進を知らせる機能,そしてハイビームの自動切り替えや衝突被害を軽減するデュアルセンサーブレーキ,踏み間違いやシフトの入れ間違いによる急発進を回避する機能があります。さらに真上からの映像が見られる全方位モニターカメラを搭載したモデルには,ダッシュボード上に車速などが表示されるヘッドアップディスプレイも付いています。コンパクトな外観にも関わらずゆったりとした車内と,ブラックを基調とした上質なインテリアも魅力的。バックドアは広い開口幅で大きな荷物を楽々と載せることができ,シートのレイアウトも自由自在なので,どんな形状の荷物でも積みやすくなっています。