N-ONE(ホンダ)の紫のクルマ

総合評価
4.2
平均価格 59.3 万円(税込)
価格帯 36.0 ~ 85.0万円(税込)
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ホンダ N-ONE について

車種の特徴

時代を超えて、愛され続けるデザインの象徴「N-ONE」。車づくりの基本思想に基づいた広い車内スペースと、最小限に抑えられたメカニズムを大切にしたNシリーズの全ては1960年代に登場した、Hondaから生まれた初めての軽自動車である「N360」から始まります。Norimono(のりもの)のNを頭文字とした、当時の高出力エンジンを搭載した軽自動車。その性能の高さと車のある生活を身近に感じられる価格設定で、「Nっころ」の愛称で呼ばれるほど、多くの人々に親しまれる車となりました。そんな初代N360の想いを引き継ぎ、タイムレスデザインと進化をテーマにした車がN-ONEです。見た目でN-ONEとわかる特徴的な丸いヘッドライトと、車両重量が840kg~910kgと軽量ボディーながら低重心のどっしりとした台形シルエット。そして、オーナーの運転をより快適にする様々なアシスト機能などを装備し、安全と快適なドライブを実現します。さらに個性の異なる3タイプのラインナップからお気に入りの一台を選び、ボディーカラーから室内空間までカスタマイズできるのも魅力です。ベースとなる「Original」は、N-ONEらしさを追求し、ミニマルな室内空間と一体感をもたらすホワイトのインストルメントパネルを使用。シンプルで明るい空間演出が特徴です。また、i-VTEC DOHC自然吸気エンジンを採用し、低燃費で力強い走りを楽しめます。ワンランク上の「Premium」は、高級感のあるブラックで統一された室内空間と、細部にまでこだわった外観で、より上質で洗練された装いが魅力。よりパワフルな走りを体感できるDOHCターボエンジン搭載のPremium Tourerもラインナップされ、こだわりと走りを手に入れられる納得の一台です。さらに、「RS」では、スポーティなGメーターとブースト計を搭載するなど、走りの楽しさを求める人のために作られたタイプで、アクセントを効かせたインテリア空間を演出。加速を自在に操れるFFターボ×6MTで、軽快な走りを作り出します。そのほか、全タイプに「Honda SENSING」を搭載し安全な運転をサポート。また、軽自動車には珍しいリアシートリマインダーや、標準装備の充電用USBジャックなど、オーナーにとってあると嬉しい便利な機能も持ち合わせた、オンリーワンの軽自動車「N-ONE」です。
※記載の文章は2021年11月時点情報です。

車名の由来

NはNorimono(のりもの)のNを意味し、ホンダの原点となる軽自動車「N360」の意思を受け継ぐ、他にまねできないホンダならではの軽(One and only)。そしてみんなのための新しい軽(Everyone)自動車N-ONEは、これらの想いから名付けられました。

モデル概要、その魅力は?

2020年秋に発売の新型「N-ONE」は、見た目は初代N-ONEと変わらないデザインのままでのフルモデルチェンジという、画期的な発案から完成した車です。継承と進化をテーマにしたN-ONE最大の魅力は愛らしい外観。前後にセンサーを備える「Honda SENSING」が搭載されたことで、デザイン性がより強調された外観となっています。また、ミニマルを追求したゆとりのあるスペース空間を実現し、まさに「小さな自由を手に入れる車」を象徴するインテリアデザインです。軽量ながらどっしりとした台形フォルムで、走行中でも安定した走りを実現します。さらに安定感をもたらす4WD車への設定も可能で、雪道や滑りやすい場所でも安心して走行することが可能です。ほかにも、顧客の要望も叶えた6速MTを搭載した、走りを楽しむ「RS」も登場するなど、ブレない信念と進化し続けるN-ONEが、Nシリーズファンを魅了し続けます。