ホンダ オデッセイ 2021年式(3年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのオデッセイ 2021年式(3年落ち)の買取価格は172.4万円~358.1万円平均価格は255.1万円となっており、前月に比べ2.1万円だけ低くなっております

ホンダ オデッセイ 2021年式(3年落ち)の画像

オデッセイ 2021年式(3年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

169.5万円~314.2万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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オデッセイ 2021年式(3年落ち)の買取相場傾向(月別)

オデッセイ 2021年式(3年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 205.2万円 ~ 358.1万円
10000~20000km 187.4万円 ~ 330.4万円
20000~30000km 176.9万円 ~ 314.2万円
30000~40000km 169.5万円 ~ 302.7万円
40000~50000km 163.8万円 ~ 293.8万円
50000~60000km 159.1万円 ~ 286.5万円
60000~70000km 155.1万円 ~ 281.2万円
70000~80000km 151.7万円 ~ 276.7万円
80000~90000km 148.7万円 ~ 272.7万円
90000~100000km 146.0万円 ~ 269.1万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 194.5万円 ~ 310.1万円
188.2万円 ~ 309.2万円
195.7万円 ~ 305.9万円
グレー 182.0万円 ~ 300.6万円
シルバー 182.4万円 ~ 292.2万円
193.1万円 ~ 290.6万円
その他 176.9万円 ~ 287.3万円

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ホンダ オデッセイ について

車種の特徴

「オデッセイ」は1994年に誕生して以来、ミニバンとして人気を誇ってきたHondaの乗用自動車です。2021年12月に生産を終了し、27年間の歴史に終止符を打ちました。初代オデッセイから5代目となる現行のオデッセイまでの歴史は長く、ミニバンブームの礎を築いてきました。Hondaとして初のワンボックス・ミニバンとして販売されたオデッセイ。初代販売当時、ミニバンの常識であったスライドドアを採用しなかったことで話題となり、大胆な背の高いボディで人気を獲得しました。大きな車体を有しているにも関わらず小回りが利くのが特徴。ほかのミニバン車よりも全高が低いので、国内のほとんどの立体駐車場への車庫入れが可能です。初代オデッセイは欧州では「シャトル」という車名で発売されるなど、北米、欧州、中国などさまざまな国でも発売された車です。2009年には国内累計販売台数100万台を突破するなど、業績は好調でした。その後もマイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返し、5代目オデッセイまで至ります。5ドア使用で乗車定員は7名です。
※記事の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

「長い冒険旅行」という意味のOdyssey。長距離移動でも家族や仲間と快適な冒険旅行が楽しめるように、という願いを込めて名付けられました。また、派生モデルのオデッセイ・アブソルートの由来は、「絶対的な、完全な」という意味を持つAbsoluteという英語からきています。オデッセイの名前の願いをベースに、「大人のエレガンス&ダイナミクス」というコンセプトが追加で込められています。Hondaの願い通り、発売から多くの家族や仲間たちが快適な乗り心地を楽しんでいます。

最新モデル情報

最新モデルのオデッセイは、ABSOLUTE、e:HEV ABSOLUTE・EXの2種類があります。ミニバン車のカテゴリーに分類されながらもABSOLUTEは平均燃費12.8km/L(WLTCモード)、e:HEV ABSOLUTE・EXは20.2km/L(WLTCモード)と、低燃費を実現。e:HEV ABSOLUTE・EXにおいては、2030年度燃費基準に対応。ABSOLUTEは2030年度燃費基準95%達成車に認定されています。また、全タイプのオデッセイで、平成30年排出ガス基準75%低減レベルをクリアしているなど、環境にも優しい車種です。ボディカラーはプラチナホワイト・パール、スーパープラチナ・メタリック、プレミアムスパークルブラック・パール、プレミアムヴィーナスブラック・パール、オブシダンブルー・パールの5色から選ぶことができます。荷室はキーを持った状態で足先を車体の下に出し入れするだけでテールゲートが開くので、荷物を両手に抱えていても楽々と積み入れることができます。また、3列目シートにおいては座席を床下に収納できるなどの機能性に優れており、同乗者の乗り心地にもこだわりがあります。運転席にはパワーシートを搭載。8段階の調節機能が運転のサポートをしてくれます。走行性能の面でも、最小回転半径は5.4mとミニバン車とは思えないほどの小回りを実現させ、市街地での運転も快適です。Honda SENSINGが標準搭載されているため、安全性能も高いこともポイントのひとつと言えるでしょう。内装では、重厚感のあるインテリアパネルが乗る人の気分を向上させます。シートはファブリックシートとコンビシートの2種類から選べるので、乗る人の好みに合わせて車内をカスタマイズすることができます。また、サイドリフトアップ車は福祉車両としても使うことができ、リモコンのボタン一つでシートを電動で車外へスライドします。また、2列目以外にも助手席をリフトアップシートに変更することもでき、今の時代にマッチした提案をしています。