アウディ A3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのA3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の買取価格は22.4万円~116.6万円平均価格は62.3万円となっており、前月に比べ0.8万円だけ高くなっております

アウディ A3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の画像

A3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

5.1万円~85.3万円

  • 年式

    2015年(9年落ち)

  • 走行距離

    90,000km~100,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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A3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の買取相場傾向(月別)

A3スポーツバック 2015年式(9年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2015年~2015年 1.4 TFSI 右ハンドル 23.8万円 ~ 90.4万円
1.4 TFSI シリンダーオンデマンド 右ハンドル 26.9万円 ~ 104.2万円
1.8 TFSI クワトロ 右ハンドル 29.6万円 ~ 116.6万円
2014年~ 1.4 TFSI 右ハンドル 23.4万円 ~ 88.3万円
1.4 TFSI シリンダーオンデマンド 右ハンドル 26.2万円 ~ 100.8万円
1.8 TFSI クワトロ 右ハンドル 28.8万円 ~ 113.0万円
1.4 TFSI 右ハンドル 23.2万円 ~ 87.5万円
1.4 TFSI シリンダーオンデマンド 右ハンドル 25.5万円 ~ 97.9万円
1.8 TFSI クワトロ 右ハンドル 28.2万円 ~ 110.1万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 36.7万円 ~ 134.7万円
10000~20000km 27.2万円 ~ 119.1万円
20000~30000km 21.6万円 ~ 110.0万円
30000~40000km 17.7万円 ~ 103.6万円
40000~50000km 14.6万円 ~ 98.5万円
50000~60000km 12.1万円 ~ 94.4万円
60000~70000km 10.0万円 ~ 91.0万円
70000~80000km 8.2万円 ~ 88.0万円
80000~90000km 6.6万円 ~ 85.3万円
90000~100000km 5.1万円 ~ 83.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
その他 23.9万円 ~ 77.1万円
23.0万円 ~ 74.3万円
パール 23.0万円 ~ 74.1万円
22.0万円 ~ 70.9万円
21.9万円 ~ 70.7万円
グレー 21.9万円 ~ 70.7万円
シルバー 21.8万円 ~ 70.2万円
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ベージュ -

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アウディ A3スポーツバック について

車種の特徴

「アウディA3スポーツバック(Audi A3 Sportback)」は、アウディA3シリーズ第2世代のプレミアムスポーツモデルとして2004年に誕生しました。5ドアハッチバックで、コンパクトながらもスポーティな高級感を持ち、市街地での快適な走行性も実現。高い燃費効率と出力性能を両立したアウディ独自のガソリンエンジンであるTFSI が搭載され、卓越したパフォーマンスを繰り広げます。1996年に初代モデルが販売開始されたA3シリーズは、2003年に第2世代として新たに初代A3スポーツバックを投入することで、一気に市場でのリードを広げました。そして第3世代となった翌年の2014年に「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、今や世界的にも認められる車種のひとつとなっています。A3スポーツバックとしては、2013年に2代目が発売され、アウディ生産のe-gas、天然ガス、ガソリンが燃料として使用できるg-tronモデルも登場しました。これには、再生可能エネルギーを生み出すプロジェクトを推進するアウディの革新的な技術が盛り込まれています。現在のモデルは2021年に発売された3代目となります。

※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

アウディの車名はアルファベットと数字の組み合わせで成り立っています。アルファベットは「A」「S」「RS」「Q」「TT」「R8」の6つに分けられ、「A」はアウディ(Audi)の頭文字であるとともに、魅力的であるという英語の「Attractive」や「ものごとの始まり」という意味も込められています。「世界で最も魅力的なヨーロッパ車」という想いがつまった、まさにアウディのコアであるベーシックモデルです。その後に続く数字はクラスと大きさを表していて、「A1」が最もコンパクトなエントリーモデルであるのに対し、「A3」はボディサイズやエンジンサイズがそれよりも大きいモデルとなっています。アウディは、ボディ形状の名称にもこだわりを持ち、中でも「スポーツバック」は、4ドアクーペの美しいフォルムと上質な居住空間を有し、実用的かつ機能性をも兼ね備えたモデルにのみ与えられる呼び名です。

最新モデル概要とその魅力

現在では、2021年4月より受注開始したA3第4世代にフルモデルチェンジされました。アウディA3スポーツバックとしては3代目の最新ラインナップは「スポーツバック30 TFSI」「スポーツバック30 TSFI アドバンスド」「スポーツバック30 TSFI Sライン」「スポーツバック40 TSFI クアトロアドバンスド」「スポーツバック40 TFSI クワトロSライン」の5タイプで構成されています。最新型モデルのボディサイズは全長4,345m、全幅1,815m、全高1,425mm。従来と比べて、フロントヘッドルーム+7mm、フロントエルボールーム+6mm、後部座席のショルダールーム+2mm、エルボールーム+3mmとより広々とした室内空間です。また、アンダーボディをパネルで覆い、エクステリアミラーとブレーキの冷却機能を改善したことにより、スポーツバックのCd値は0.28と空気抵抗を減少させることに成功。操作系やディスプレイもよりデジタル化され、ドライバーアシスタンスシステムとインフォテイメントシステムもさらに高機能化されました。インテリアは、センターコンソールをドライバー側に向け、コンパクトなシフトスイッチを採用することでより快適に運転できるコックピットデザインとなっています。新形状のシフトスイッチはリリースボタンを廃止し、シンプルな前後動作を可能にしました。アウディは車両のサスティナブルな取り組みを積極的に行なっており、Sラインの標準シートクロス部分には、リサイクル素材を採用しています。エクステリアデザインはよりスポーティさが増し、LEDヘッドライトにはエッジを効かせ、彫刻的なドアパネルが力強くダイナミックな見た目を演出しています。ボディカラーは、ナバーラブルーメタリック、アイビスホワイト、タンゴレッドメタリック、パイソンイエローメタリック、ミトスブラックメタリックの5色展開。新型モデル導入の記念した1st editionも発表され、アウディA3スポーツバックの記念限定モデルは375台の販売です。※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。