アウディ SQ2の買取相場・査定実績

2024年3月時点でのSQ2の買取価格は147.8万円~281.6万円平均価格は209.1万円となっており、前月に比べ1.1万円だけ高くなっております

アウディ SQ2の画像

SQ2の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

172.4万円~232.5万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    40,000km~50,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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SQ2の買取相場傾向(月別)

SQ2 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2023年(1年落ち) 247.4万円 ~ 391.5万円
2022年(2年落ち) 221.2万円 ~ 369.0万円
2021年(3年落ち) 187.9万円 ~ 321.8万円
2020年(4年落ち) 147.8万円 ~ 281.6万円
2019年(5年落ち) 130.6万円 ~ 264.5万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2023年~生産中 右ハンドル 251.1万円 ~ 391.5万円
2022年~2023年 右ハンドル 247.4万円 ~ 385.9万円
2020年~2022年 右ハンドル 221.2万円 ~ 355.1万円
2020年~2020年 右ハンドル 147.8万円 ~ 281.6万円
2019年~2020年 右ハンドル 147.8万円 ~ 281.6万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 229.4万円 ~ 281.6万円
10000~20000km 204.9万円 ~ 257.1万円
20000~30000km 190.5万円 ~ 242.7万円
30000~40000km 180.3万円 ~ 232.5万円
40000~50000km 172.4万円 ~ 224.6万円
50000~60000km 165.9万円 ~ 218.1万円
60000~70000km 160.4万円 ~ 212.6万円
70000~80000km 155.7万円 ~ 207.9万円
80000~90000km 151.5万円 ~ 203.7万円
90000~100000km 147.8万円 ~ 200.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
-
その他 -
グレー -
シルバー -
パール -
ベージュ -
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アウディ SQ2 について

車種の特徴

アウディのSUVは「Q」シリーズとなり、「Qファミリー」とも呼ばれてラインアップも続々と増えています。そんなQファミリーのなかでも、若者をターゲットとしたエントリーモデルがコンパクトSUVとなる「Q2」です。
「SQ2」は、日本での販売が2019年12月3日に開始され、Q2の車両をベースとしてスポーティ仕様に仕上げられた、走りへの自信がみなぎるハイパフォーマンスモデル。
SQ2のボディサイズは、全長4,220×全幅1,800×全高1,525mm、ホイールベースは2,595mmです。
他のモデルとは異なり、若々しい雰囲気が魅力。日本の狭い道路を通る際など、小回りのできる車を求めている場合は、立体駐車場でも困らず扱いやすい、コンパクトサイズのSQ2がおすすめ。
実用的なコンパクトボディと力強い走りをバランス良く兼ね備えたスポーツSUVです。
エンジンは2L直4ターボエンジンに変更され、総排気量は1,984㏄へとアップ。最高出力300PS・最大トルク(エンジンが発生する最大の回転)40.8kgmとなり走行性能もアップしています。低回転なエンジン回転2,000から、高トルクを発揮できることが特徴的。
最高速度は250km/hに、加速性能(0-100km/h)は4.8秒となっています。
駆動方式もフロント駆動から4WDシステム「quattro(クワトロ)」へ変更。よって、安定した走りとスポーティなスピードを同時に実現できました。
Q2で人気のあるポリゴン(多角形)や、8角形のシングルフレームグリルを採用した内装のデザインはそのまま継承されています。
SQ2に標準装備される安全装備は、アウディプレセンス フロント・リアビューカメラ・アダプティブクルーズコントロール・アウディパーキングシステムの4つです。
また、ベース車であるQ2と比べ、SQ2は燃費が低くなっています。理由は、Q2は2WDに対し、SQ2は4WDとなる駆動方式の違い。そのためSQ2はQ2より130kgも重くなり、燃費に影響しています。
さらに、SQ2のラゲッジスペースは、シートのアレンジにより広さの変化が可能。
SQ2のリアシートは40:60に分割できる構造です。必要な時に片側のみか両側を倒すことによって臨機応変に積載スペースが確保できます。
リアシートを倒さない状態でのラゲッジスペースの容量は405Lとなり、リアシートを両側ともに倒した状態のラゲッジスペースの容量は1,050Lです。充分なラゲッジスペース容量が確保できるため、たくさん荷物を積む際も心配もいらないでしょう。
※記載の文章は2023年3月時点の情報です。

車名の由来

アウディモデルには、A4やQ2などといった車名を表すアルファベットが付いています。
このアルファベットはモデルの属しているシリーズを意味しており、数字がクラスを表します。
その数字は1~8まで。数字が小さいほどボディサイズはコンパクトに、数字が大きいほどボディサイズも大きくなり車格が上です。
シリーズは、A/S/RS/Qの4つが基本。これにスポーツモデルのTTとRが加わってシリーズが構成されています。
シリーズのなかでは、「A」が基本となるベーシックシリーズ。エントリーモデルからラグジュアリーモデルまで幅広いラインアップです。
「Q」は、SUVのシリーズ。アウディ独自となる四輪駆動システム「quattro(クワトロ)」が由来となっています。
「S」は「A」をベースにしており、スポーティなサスペンションや専用装備、高出力なパワートレインなどを搭載したスポーツシリーズとなり、Qシリーズの場合は「SQ」という表記になります。

最新モデル情報

現在、最小のSモデルとなるSQ2が、マイナーチェンジで内外装をリフレッシュ。
以前のSQ2には縦のダブルバーを採用したシングルフレームグリルによって高級な雰囲気を醸し出していました。しかし新型SQ2は、バンパーやLEDヘッドライトなどが変更され、上質さより存在感を前面に出したデザインに変わり、エッジの効いたデザインとなりました。
インテリアは、黒を基調とし洗練された印象。シフトセレクターとステアリングホイールが新しく、さらにオプションとなるサウンドシステムが、デンマーク製のバング&オルフセンからアメリカ製のソノスに変更されました。
その他は、ほぼ従来のデザインを継承しています。例えば、ナビゲーションディスプレイは他シリーズがタッチパネル式に変更されているのに対し、SQ2は従来のまま、シフトセレクター手前のコントローラーで遠隔操作するタイプです。このスタイルは慣れると意外と使いやすく、あえて残している点がファンに評価されることもあります。

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