スバル レガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのレガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の買取価格は215.4万円~373.2万円平均価格は288.3万円となっており、前月に比べ18.9万円だけ高くなっております

スバル レガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の画像

レガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

258.9万円~347.3万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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レガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の買取相場傾向(月別)

レガシィアウトバック 2022年式(2年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2021年~2022年 Limited EX 223.1万円 ~ 373.2万円
X-BREAK EX 215.4万円 ~ 360.4万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 298.7万円 ~ 373.2万円
10000~20000km 273.6万円 ~ 347.3万円
20000~30000km 258.9万円 ~ 332.1万円
30000~40000km 248.5万円 ~ 321.3万円
40000~50000km 240.4万円 ~ 313.0万円
50000~60000km 233.8万円 ~ 306.2万円
60000~70000km 228.3万円 ~ 300.4万円
70000~80000km 223.4万円 ~ 295.4万円
80000~90000km 219.2万円 ~ 291.0万円
90000~100000km 215.4万円 ~ 287.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 264.5万円 ~ 339.2万円
グレー 264.3万円 ~ 338.9万円
その他 262.0万円 ~ 336.0万円
259.7万円 ~ 333.1万円
259.0万円 ~ 332.1万円

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スバル レガシィアウトバック について

車種の特徴

「レガシィアウトバック」は、スバルのクルマづくりの道のりを象徴する、30年を超える歴史があるレガシィシリーズのクロスオーバーSUV車です。1989年に発売された「初代レガシィ」で掲げた「安心できて快適な、気持ちの良い走りのクルマ」という理想を常に追求し進化し続けてきました。1993年発売の「2代目レガシィ」はワゴンブームを巻き起こし、現在ではお馴染みのクロスオーバーという新ジャンルを生み出しました。2003年10月に「ランカスター」の後継モデルとして、スバルの人気ステーションワゴンの「レガシーツーリングワゴン」がベースとなった「初代レガシィアウトバック」が誕生。このモデルでスバル初となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、他メーカーがコンパクトサイズ車へと方向転換する中、「レガシィアウトバック」は一定の販売台数を維持しワゴン市場で人気を博しました。その後も、先進運転支援システムである「アイサイト」の導入やボディサイズの拡大、上質なインテリアの採用などで価値を高めます。「レガシィアウトバック」の1番の特徴は、クロスオーバーSUVならではのオーバーフェンダーと高い走破性です。駆動方式は、あらゆる走行状況でもAWDのメリットを可能な限り引き出せる、アクティブトルクスプリットAWDを取り入れています。そのため、旋回や登坂、加速といったさまざまな走行状態に最適な前輪と後輪のトルク配分をリアルタイムで調整してくれるので、たとえ豪雪地帯の路面でもシステム制御による違和感を覚えにくいのが特徴です。さらに、トランスミッションやエンジン、VDC、エンジンを統合制御する電子システムの「X-MODE」を採用していることで路面へのトラクション駆動を一段と向上させています。ユーティリティスペースの使い勝手が良いことで快適な室内空間を実現しつつ、走行性能や乗り心地はプレミアムセダン級です。また、機能性はステーションワゴンに劣らず、ボディの存在感や走破性能はSUVらしさを備えている、まさにクロスオーバーSUVの代表ともいえるクルマです。
※記載の文章は、2020年10月時点の情報です。

車名の由来

車名である「レガシィアウトバック」は英語表記では「LEGACY OUTBACK」です。「レガシィ(LEGACY)」は、「次世代に受け継ぐもの」を意味し、「アウトバック(OUTBACK)」は、オーストラリア英語で「未開の地」や「奥地」などを意味しています。どこまでも広がる雄大な自然を力強く突き進む走破性などを表現しています。また、「レガシィアウトバック」のベースの1つでもある1995年発売の「グランドワゴン」の海外販売名称は「アウトバック」でした。2003年10月のレガシィシリーズのフルモデルチェンジをきっかけに車名を世界統一にしたことからも、スバルが「レガシィアウトバック」で世界戦略を視野に入れていたことがうかがえます。

最新モデル情報

2021年10月、7年ぶりにフルモデルチェンジされた「新型レガシィアウトバック」が発表されました。同年12月に発売がスタートします。次世代プラットフォームである「SGP(Subaru Global Platform)」を採用し、安全性の向上や軽量化、室内空間の拡大などを実現しています。全長4,870mm×全幅1,875mm×全高1,675mmのボディサイズです。グレードは、フラッグシップモデルである「Limited EX」、アクティブモデルである「X-BREAK EX」の2タイプを展開しています。高精度GPS情報を活用する「アイサイトX」をはじめ、準自動運転システムの「アイサイトツーリングアシスト」、衝突の危険を察知して注意喚起する「プリクラッシュブレーキ」なども標準装備されています。インテリアには、11.6インチのカーナビと12.3インチの液晶メーターを採用していて、スマートフォン感覚で操作可能です。エンジンは、1.8L水平対向4気筒直噴ターボに変更され、燃費13.0km/Lを実現しています。日本に先行して発売された同モデルの欧州使用車は、2021年ユーロNCAP安全性能テストで最高評価のファイブスターを獲得していることからも、世界に通用するモデルとして人気が高まっています。
※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。