RX-8(マツダ)の未使用車

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マツダ RX-8 について

車種の特徴

3代目アンフィニRX-7、通称「FD3S型」は1991年に発売されます。これまで5ナンバー枠に収まっていた小柄な車体から全幅1,760mmとなり、3代目にして唯一の3ナンバー車体となりました。全幅が広がったものの、全長・ホイールベース・全高はさらに小型化し、低姿勢による走行の安定性を追求、運動性の向上をねらいました。エンジンは同じ13B型であるものの、シーケンシャル・ツインターボを採用し、ハイスピードEGIシステムを用いて最高出力255psへさらなる飛躍を果たします。グレードはタイプS、タイプX、タイプRの3種類。タイプRはギアの比率をSやXと変えることで、スピードがより強化されています。タイプRは5速マニュアルのみの販売で、タイプSとタイプXでは4速ATも選ぶことが可能です。ボディカラーは、タイプXにはヴィンテージレッド・モンテゴブルーマイカ・ブリリアントブラック・シルバーストーンメタリックの4色があり、SとRにはXに加えコンペティションイエローマイカもあります。

車名の由来

それから13年後、フルモデルチェンジされ3代目として発売された際、当時の販売チャンネルであったアンフィニ(フランス語で「無限」)を冠して「アンフィニRX-7」と車名を変更しました。

モデル概要、その魅力は?

マツダRX-7は、スポーツカーとしてのスタイルとスピードを兼ね備えながら安全性能にもこだわった車といえるでしょう。