アウディ Q2 2017年式(7年落ち)の買取相場・査定実績

アウディ Q2 2017年式(7年落ち)の画像

Q2 2017年式(7年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

60.3万円~127.3万円

  • 年式

    2017年(7年落ち)

  • 走行距離

    80,000km~90,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

Q2 2017年式(7年落ち)の買取相場傾向(月別)

Q2 2017年式(7年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 103.6万円 ~ 182.9万円
10000~20000km 90.0万円 ~ 164.4万円
20000~30000km 82.0万円 ~ 153.6万円
30000~40000km 76.3万円 ~ 145.9万円
40000~50000km 71.9万円 ~ 139.9万円
50000~60000km 68.3万円 ~ 135.0万円
60000~70000km 65.2万円 ~ 130.9万円
70000~80000km 62.6万円 ~ 127.3万円
80000~90000km 60.3万円 ~ 124.2万円
90000~100000km 58.2万円 ~ 121.4万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 64.1万円 ~ 130.3万円
63.7万円 ~ 129.6万円
パール 62.9万円 ~ 128.0万円
シルバー 61.7万円 ~ 125.5万円
61.6万円 ~ 125.4万円
その他 60.6万円 ~ 123.2万円
60.3万円 ~ 122.7万円

アウディ Q2 2017年式(7年落ち)の買取・査定実績

  • アウディ Q2

    査定額

    130.00万円

    • 買取時期

      2024年01月

    • 走行距離

      8万km

    • 年式

      2017年式

    • 修復歴

      なし

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

Q2の買い替えを検討する

アウディ Q2 について

車種の特徴

アウディQ2は2017年6月に日本で販売開始  したコンパクトSUVです。アウディのSUVモデルであるQシリーズの中では一番小さいモデルになります。
4,200mm×1,795mm×1,500mm(全長/全幅/全高)の車体サイズは日本の都市部に多い立体駐車場にも対応可能。狭い道でも小回りが利く大きさでありながら、機能的でゆったりとした車内空間はアウディらしいラグジュアリーさを感じさせます。
Q2の大きな特徴のひとつは独自性あるデザインです。ポリゴンデザインと呼ばれる多角形がコンセプトに取り入れられています。エクステリアはポリゴンの複雑な面の組み合わせによって、車体全体が美しい直線と曲線で構成され、他のシリーズとは異なるデザインです。
インテリアもポリゴンデザインを取り入れ、水平基調のダッシュボードや幾何学的なデザイン要素が施され、洗練された室内空間を演出しています。
もうひとつの特徴は前輪駆動モデルのみであることです。アウディのSUVは、独自開発の4WDシステム「クワトロ」を搭載していることが大きな特徴ですが、Q2は街乗りにも対応するため、FWD(前輪駆動車)のみのモデルで用意されています。クワトロの4WD技術が搭載された車体重量は、前輪駆動のものと比べて100㎏近く重くなるため、その分が軽くなることによって得られるメリットも多いです。同じエンジン・排気量であっても出だしの加速やハンドル操作が機敏になったり、燃費性能が良くなったりするため、市街地の走行には4WDを搭載せず、軽量で小回りが利く前輪駆動車のほうが向いています。
Q2はその軽量なボディと力強いエンジンによって、運転を楽しめるSUVです。エンジンにはスポーティーなパフォーマンスと効率を兼ねそなえた1.0L直列3気筒と1.4L直列4気筒の2タイプのTFSI(過給機付き直噴ガソリン)ユニットが設定されています。アウディのエンジンの中でも一番小さい1.0TFSIは、3気筒ユニットならではのコンパクトな設計です。エンジンの基礎となるクランクを支えているクランクケースにはアルミを採用し、エンジンも軽量化を図っています。また、エネルギー回生システムとスタートストップシステムが標準で搭載されているため、燃料消費の無駄を防いでくれます。
※記載の文章は、2022年12月時点の情報です。

車名の由来

アウディのSUVモデルにはアウディ独自の4DW技術である「quattro(クワトロ)」が搭載されているものが多いため、その車名に「Q」の文字が使われています。Q2に関しては前輪駆動のため、この特徴的なテクノロジーは使用されていませんが、SUVモデルとしてQシリーズにラインナップしています。

最新モデル情報

アウディQ2は、2021年に大幅にリニューアルし、その後、クリーンディーゼルエンジンのモデルであるTDIモデルも追加されています。ポリゴンのコンセプトはそのままに、八角形が目を引くシングルフレームが少し下がったことで、フロントセクションの幅広さが強調されました  。LEDライトと相まってシャープな印象を演出しています。また、開口部が大きくなったフロントバンパー、五角形のモチーフが取りいれられたリアバンパー、新しいデザインのリアディフューザーなどによって、今まで以上にスポーティーなデザインになっています。デザイン変更による車体サイズも大きな変化はないので、当初のモデルに引き続き立体駐車場やさまざまな駐車場 に対応可能です。
ボディーカラーはアウディ初のアップルグリーンメタリックをはじめとした5つの新色を追加し、全11色の中からグレードに応じたカラーが選択可能です。ブレードのカラーラインナップも新たになっています。
2021年のリニューアルの際にパワートレインは1.5L直列4気筒の新開発エンジンに一本化されました。その後TDIモデルの追加によって、ガソリンエンジンTFSIとクリーンディーゼルエンジンTDIの2種類となりました。新型Q2ではTFSI・TDIどちらのモデルも前輪駆動で7速Sトロニックの組みあわせで搭載されています。TFSIエンジンは高圧の直噴システムによって最高出力110kW、最大トルク250Nmを実現するエンジンです。また、エンジンが低負荷の際に2気筒になるシリンダーオンデマンド(cod)の採用されているため、低燃費への配慮もされています。一方で、TDIエンジンも最高出力110kW、最大トルク340Nmとパワフルな性能です。コモンレール式燃料噴射システムをはじめとした環境に配慮した技術が採用されているため、低燃費を達成しながら日本の厳しい排ガス規制をクリアしています。