ダイハツ ムーヴのクルマ一覧
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ダイハツ ムーヴ について
車種の特徴
ダイハツのムーヴは、1995年に発売されたダイハツ初のRVタイプの軽自動車です。RVタイプとは、アウトドア向きの車という意味で、走行性能が高く、レジャーや趣味を満喫できるような車となっています。初代はL500系ミラをベースに開発されたキャブフォワードタイプで、軽トールワゴンとして高い人気を誇りました。そこからフルモデルチェンジを繰り返しさまざまな成長をとげ、2014年に現在のモデルである6代目ムーヴが発売されます。
ムーヴの魅力は全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,630mm(Lグレード)のコンパクトなボディサイズながら、圧倒的な広い室内空間を兼ね備えているところです。最小回転半径は4.4mと小回りが利くので狭い道でもラクに走れます。リヤシートは左右分割可倒式を採用し、リクライニングや前後にスライドできるロングスライド機構を備えているため、長尺の荷物を積んだり、足をのばしてゆったり座ったりと多彩な使い方ができます。また、前後のピラー形状を細くすることによって広い視野を有し、広い室内と相まってより開放感のある居住空間を味わえるでしょう。さらには運転をしやすいよう絶妙なドライビングポジションを叶えたステアリングの位置やペダルのレイアウト、腰回りをやさしく包み込み身体をしっかりとサポートしてくれるシート構造など快適な運転を追求しています。
ほかには、「フォースコントロール」というダイハツの新技術にも注目です。「Dサスペンション」、「Dモノコック」、「Dアシスト」の3つの総称で、高い剛性とパワフルな走りを追求、ぶれない走行性能と安定感のある乗り心地を叶えているところもポイントです。エンジンはグレードによって2種類あり、水冷直列3気筒DOHC 12バルブと、水冷直列3気筒DOHC 12バルブインタークーラーターボを搭載しており、しっかり走れる低燃費の軽自動車を実現しています。運転支援機能としてダイハツの予防安全機能である「スマートアシスタント3」を搭載しており、衝突回避や前方車両の認識支援など車に危険が及ぶ前に察知して警告してくれるので安心して運転できるでしょう。キーフリーシステムや自動で格納するドアミラー、プッシュボタンスタートのスマートな発進にもこだわっています。さらには高い衝突安全性能を持つ「TAF」やデュアルエアバッグなど安全でやさしいインテリアの「SOFI」、アクシデントを未然に防止する「ACTIVE SAFETY」など安全性能も満足できる車です。
※記載の文章は、2022年11月時点の情報です。
車名の由来
「ムーヴ」の車名は、英語の「MOVE」が元になっています。「動かす」「感動させる」といった意味があり、人々を常に惹きつけアクティブな生活スタイルを送るのにピッタリな車名となっています。
モデル概要、その魅力は?
ダイハツのムーヴのグレードは「L」、「L SA III」、「Xターボ SA III」特別仕様車の「X リミテッドII SA III」、「X SA III」の5つがあり、それぞれに2WDと4WDを用意しています。ボディカラーはシャイニングホワイトパールやブラックマイカメタリックなど全部で10種類もありお好みのカラーを選ぶことが可能です。Xターボ SA III、X SA IIIのフロントドアには、紫外線を99%カットしてくれるスーパーUV&IRカットガラスが採用されているので、車内に入る紫外線が低減されます。また、花粉やPM2.5などをキャッチする高い集塵性能をもつエアフィルターを採用し、快適な室内をサポートしてくれるのも魅力のひとつです。冬の寒い時期に活躍する運転席シートヒーターが装備されているタイプもあるので見逃せません。
さらに純正ナビに対応したオーディオ操作専用のステアリングスイッチや、16cmリアスピーカー&ツィーター、アルパインのプレミアムスピーカーを最大限に楽しめるサウンドシステムのオプションも。理想の居室空間を作り上げられます。バックカメラなどがパックとなったグレードバック、事故が起こった際にも安心なドラレコプランのオプションは、乗車中の安心にもつながるでしょう。エクステリアにもこだわりたい方には、カーボンパックやメッキパックといったカスタムや、フォグランプの変更もできます。また、インタテリアではエンジンのスタートボタンカバーを変更出来たり、正面やサイドのインパネを木目調に変えられたりと、アクセサリーも充実。自分好みで内装を変えられます。