ファミリーカーに最適!「ちょっと大きめのSUV」おすすめベスト5【2022年最新情報】

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家族そろってのドライブや旅行、レジャーに最適な「ちょっと大きめのSUV」をカープレミアマガジン編集部が5モデル厳選しました!

No.1『マツダ CX-8』使える3列シートでコスパ良し

ボディサイズ

全長:4,900mm
全幅:1,840mm
全高:1,730mm
ホイールベース:2,930mm
乗車定員:6/7人

価格

新車価格:299万4,200〜483万4,500円
中古車価格:178〜548万円

『CX-8』のおすすめポイント

・高い質感、高級感がありながらリーズナブルな車両価格
・豊富なパワートレインラインナップ
・きちんと使える3列目シート

マツダの日本市場向けラインナップでは、フラッグシップモデルとなる『CX-8』。デビューは、2017年12月。エンジンは、2.5Lガソリン、2.5Lターボ、2.2Lディーゼルターボの3種類に、駆動方式は2WD(前輪駆動)と、電子制御四輪駆動システム『i-ACTIV AWD』といった豊富なパワートレインラインナップから、カーライフスタイルに合わせて選べるのもおすすめポイント。輸入車に引けをとらないラグジュアリーモデルの特別仕様車『エクスクルーシブ・モード』も人気。走りを重視するなら、ディーゼルモデルを選びたい。マツダらしい「人馬一体」の走りが楽しめます。

No.2『三菱 アウトランダー』災害時対応の可能なPHEVで走りにも妥協なし

ボディサイズ(現行モデル)

全長:4,710mm
全幅:1,860mm
全高:1,740〜1,745mm
ホイールベース:2,705mm
乗車定員:5/7人

価格

新車価格:462万1,100〜532万0,700円
中古車価格:90〜452万円(PHEVモデル全世代)

『アウトランダー』のおすすめポイント

・エマージェンシーシートではなく使える3列目シート
・災害時には家電が使えるPHEV
・現行モデルは質感と走りがともに向上

2021年12月に9年ぶりのフルモデルチェンジを受け3代目となった『アウトランダー』。先代からPHEVがラインナップしています。先代・3代目ともに、災害時にはクルマの電気を取り出して、家電製品などが使える「V2H」を搭載。自治体では、災害時対応目的でアウトランダーを選択するところが増えてきています。三菱らしいオフロード走行性能にはさらに磨きをかけ、EV航続距離も十分。オンロードの走行性能や快適性も申し分なし。現行モデルは大ヒット記録中。

No.3『トヨタ ハリアー』元祖国産高級SUV。迷ったらハリアーで問題なし

ボディサイズ(現行モデル)

全長:4,740mm
全幅:1,855mm
全高:1,660mm
ホイールベース:2,690mm
乗車定員:5人

価格

新車価格:299万0,000〜504万0,000円
中古車価格:288〜600万円(全世代)

『ハリアー』のおすすめポイント

・さすがの元祖高級SUV。高い質感。
・高いリセールバリュー
・ハイブリッドは大きめなSUVにしては低燃費

初代は1997年のデビュー、現行モデルは2020年6月にフルモデルチェンジを受けた4代目となった人気SUV『ハリアー』。高級SUVのパイオニアとして高い人気を誇り続けています。乗車定員は5人の2列シートになりますが、室内空間の広さと質感の高さはトップクラスです。走りを楽しみたい方、雪道など滑りやすい路面をよく走る方は、十分なパワーをもった後輪モーター駆動の『E-FOUR』ハイブリッドがおすすめです。ハリアーはリセールバリューが高いので、どのSUVにしようか迷ったら選んで損はなし。後述する姉妹車『RAV4』に比べて、乗り味はスポーティで固めになります。

No.4『トヨタ RAV4』ワイルドな顔つきとソフトな乗り心地がファミリーに最適

ボディサイズ(現行モデル)

全長:4,600〜4,610mm
全幅:1,855〜1,865mm
全高:1,685〜1,690mm
ホイールベース:2,690mm
乗車定員:5人

価格

新車価格:277万4,000〜410万6,000円
中古車価格:210〜520万円(現行モデル)

『RAV4』のおすすめポイント

・気分がアガる、ワイルドなデザイン
・ソフトな乗り心地
・高いリセールバリュー

初代は1989年のデビュー。当時はコンパクトなボディサイズと洗練されたデザインで大ヒットを記録、木村拓哉がCMキャラクターであったこともあり、若い女性からも支持されました。2代目以降、モデルチェンジを繰り返し、ボディは大型化。一時期、国内市場から撤退し、北米市場を中心としたモデルになりました。2018年11月に5代目にフルモデルチェンジするとともに、日本市場へ帰ってきました。発表当時は大きなボディサイズが懸念されたものの、特に若いファミリー層に受け入れられ、今も高い人気を維持しています。

No.5『スバル フォレスター』積雪地帯にお住まいならこれ。トップレベルの走行安定性

 

ボディサイズ(現行モデル)

全長:4,640mm
全幅:1,815mm
全高:1,715〜1,730mm
ホイールベース:2,670mm
乗車定員:5人

価格

新車価格:293万7,000〜330万0,000円
中古車価格:213〜400万円

『フォレスター』のおすすめポイント

・世界で唯一の水平対向エンジンを搭載したSUV
・たっぷりと使えるラゲッジスペースと広い室内空間
・高い安全性能

初代は1997年のデビュー、現行モデルは2018年5月にフルモデルチェンジを受けた5代目となります。どの世代のフォレスターも堅実な人気を獲得。スバル独自の水平対向エンジンは、低重心で走行安定性が高く、一度スバル車に乗ったらほかのクルマには乗れないという方が無数にいます。死角が少ない広い視界の運転席から始まる「0次安全」のスバルの考え方と、先進技術『アイサイト』は、世界屈指の安全性能を誇っています。

番外:新型登場!『日産 エクストレイル』上質さをプラスしたタフギア、期待できるe-POWER+e-4ORCEの走り

4代目となる新型日産エクストレイルが7月20日に発表されました。エクストレイルの北米仕様「ローグ」がすでに2年前に新型になっていることから、日本市場導入はまだかまだかと首を長くして待っている方がたくさんいます。

新型エクストレイルには第二世代e-POWERにVCターボエンジンを組み合わせた最新のハイブリッドシステムと、アリアと同じ4輪の駆動力制御を行う4WDシステムであるe-4ORCEが採用され、ローグとは別物のパワートレインを採用しています。2年待った甲斐がありました!

新型エクストレイルもファミリーユースに最適な一台であることは間違いないでしょう。

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※この記事は、2022年7月時点での情報を元に執筆しています。

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