いつの時代も、カッコいいクルマといえばクーペモデルは外せません。2ドアの低いボディに高性能エンジン。そんなカッコいいクルマの代名詞もいまやすっかりニッチな存在になってしまいました。新車で買えるクーペは、国産全メーカーで7車種のみ。だからこそ、クルマ好きでしか乗れないこだわりのモデルが揃います。利便性や環境性能は置いておいて、とにかくカッコいいクーペを選びましょう!
今のクーペたちは希少な存在ばかり
クーペというクルマは、いつの時代も見る人を振り向かせる美しさを持ち合わせてきました。低く、幅広く、どのクーペもそこにあるだけでカッコいい存在です。逆にカッコ悪いクーペを見つけようとするほうが難しいでしょう。
外観がカッコいいのは当たり前。ですから、今回はデザインのカッコよさに加えて、希少価値もカッコよさのプラス要素として加えています。
これからは電動化が今よりもっと進むでしょう。現在の純粋な純ガソリンエンジン搭載車は、今後どんどん減少することが予想されます。最後の純エンジンのクーペは、今が新車で買えるラストチャンスと言っても過言ではありません。これから買えないであろう希少価値。将来プレミアが付く可能性もあるでしょう。そんな価値も、クーペ選びのカッコよさとしてチョイスしました。
クルマの持つ性格を元に分類クーペには3つの性格、スタイルがある
国産メーカーで2021年現在新車販売をしているクーペは、以下の7車種です。
●レクサス LC
●レクサス RC
●トヨタ GRスープラ
●トヨタ GR 86
●日産 GT-R
●日産 フェアレディZ
●スバル BRZ
他のカテゴリーと違い、車種の少ないクーペモデル。細かく見ればエンジンの大きさや価格帯などで区分することはできます。でも、よく見ればまるで性格の違うクルマが混在していることがわかります。今回はその性格、スタイルにスポットを当ててカテゴライズすることにしました。
兄弟車のGR 86/BRZを一つにまとめ、国産の6車種を中心に、一部輸入車も入れています。見た目のカッコよさを前提に、希少さを加味したランキングです。
クーぺ=スポーツカーとは限らない遠くに行くのか、ひたすら走るのか、エレガントな気分に浸るのか
一口にクーペと言っても、いろいろな性格のクルマがあります。クーペは一般的な大衆車よりも付加価値を高めているモデルが多いため、何かに特化しているモデルが多く見られます。そこで今回は、クーペを以下の3種類にカテゴライズすることにしました。
『GT系』
グランツーリスモやグランドツーリングなどと呼ばれる、長距離を走ることを優先に考えられたモデルです。少しでも早く快適に目的地へ着くために作られているため、大きめの排気量のエンジンを載せ、疲れにくい快適なシートが備わっているモデルが多いです。
『ピュアスポーツ系』
文字通り、スポーツ走行が楽しめるモデルです。普段の街乗りでも楽しめますし、サーキットに行っても存分に走りを堪能できるスポーツカーです。タイムを競うためと、走りを純粋に楽しむためとは全然目的が違いますが、今回は一緒にカテゴライズしています。
『プレミアムスポーツ系』
一口にプレミアムと言っても、ピンからキリまであります。今回は、数億円するようなハイパーカーや数千万円クラスのスーパーカー系は考慮せず、1000万円クラスのクルマをチョイスしています。GT系もスポーツ系も揃っているのがこのクラスの特徴ですが、希少性も考慮してチョイスしています。
これを逃せば買えなくなるクーペばかり!
ここからはオススメのカッコいいクーペを紹介します! 上記の3つのカテゴリーに分けたクルマを、3車種ずつ選びました。
今はまだ純ガソリンエンジン車の方が多勢ですが、今後は電動車にスイッチしていくだろうと予想されます。これだけ純エンジン車のクーペが揃うのは、もしかしたら最後のチャンスかもしれません!? お好みのモデルが見つかったら、早めに購入するようにしましょう!
遠くへ行こう!GT性能が高くてカッコいいクーペ BEST3
排気量の大きめなエンジンを搭載し、スポーツ性能よりもGT性能を追求しているモデルです。サーキットを走らせるのもいいですが、これらのモデルなら、長距離ドライブを快適に楽しみたいと思わせてくれるでしょう。希少価値にも注目しながらご覧ください。
第1位「日産 フェアレディZ」まさに激レア! 最初で最後の400馬力+MT
●価格未定 ●全長4379mm/全幅1844mm/全高1316mm(北米仕様)
ロングノーズ&ショートデッキの伝統的なFRスポーツカーのフォルムを代々継承してきた、日産を代表するスポーツカー「フェアレディZ」。1969年に初代S30型が発売され、2019年に50周年を迎えました。
そして、翌20年に発表されたのがこの7代目のZです。S30型をオマージュしたフロントフェイスとボディ全体のフォルム。リアのテールランプは4代目Z32型を彷彿とさせる意匠で、見事歴代Zの特徴を活かしたデザインとなっています。
誰もがZだとわかるエクステリアデザインも秀逸ですが、今回1位にした理由はそのパワートレインにあります。
スカイラインのスポーティグレード「400R」に採用された、V6ツインターボユニットの「VR30DDTT」型エンジン。405ps/475N・mを誇るこの3Lユニットを、このZにも搭載してきたのです。さらにこのZだけの装備として、スカイラインには設定されなかった6速MT仕様もラインナップしました。
現在市販されている国産車のなかでは、随一と言ってもいいほど気持ちよく回るV6エンジン。これにマニュアルを組み合わせるなんて、想像しただけでも嬉しくなります。
今までの国産車で、メーカーが販売する標準グレードの400馬力+MT車は市販されていません。そして、この先も純ガソリンエンジン車の400馬力+MT車は、おそらくもう出てこないでしょう。国産車の歴史に残る、最初で最後の400馬力+MT車。こんなにカッコいいクルマ、ほかにはありません!
第2位「シボレー コルベット」歴代初のミッドシップ化で注目を浴びる人気モデル
●1180〜1550万円 ●全長4630mm/全幅1940mm/全高1220mm
シボレー コルベットといえば、アメリカを代表するV8スポーツカー。V8の大排気量エンジンによる豪快な加速と、優れたGT性能が魅力です。ただ、最近ではサーキットでの活躍も目覚ましく、並み居るライバル勢に対抗するためこの8代目からエンジンをミッドシップに変更してきました。
今までのFR時代と比べ大幅にキャビンフォワード化し、ミッドシップらしいフォルムへと変貌しましたが、コルベットらしさは失っていません。伝統の4灯テールランプも形は変わりましたが継承しています。ヨーロッパ車にはないカッコよさを持ったクーペと言えます。
伝統のスモールブロックV8エンジンは、先代から受け継いだ6.2LのNA。トルク感のあふれる豪快な走りが楽しめます。この伝統のV8も、いつまで搭載されるかはわかりません。電動化されるのも時間の問題かもしれません。
第3位「トヨタ GR スープラ」国産車にはなかなか見られないらしからぬマッシブなボディ
●499.5〜731.3万円 ●全長4380mm/全幅1865mm/全高1295mm
日本車とは思えないほどの、アグレッシブさとマッシブさを持ち合わせたデザインが特徴の3代目スープラは、2019年に発表されました。実に17年ぶりの名車復活でした。北米のデザインスタジオが手がけたそのエクステリアは、どこか先代の80スープラの面影を持ちながらも、斬新なデザインでデビューしました。
このスープラは、BMWとの共同開発でも知られるクルマです。BMWでは、Z4というロードスターとして同時期にデビュー。パワートレインは全く同じものを採用しています。
BMW製エンジンは評価が高く、特に6気筒モデルは「シルキー6」と呼ばれるほど回転が滑らかに上昇していくことが特徴です。このBMWユニットをスープラも積んでいますので、走りも当然気持ちいいものとなっています。
デザインが気に入ったのであれば、こんなにいいクルマはないと思う人もいるでしょう。ただ、そこかしこにBMW製品が散見されることに興醒めしてしまう人もいるかもしれません。例えば、運転席周りで言えばシフトノブや、オーディオ、ナビのスイッチ周り、バック時の音などです。スープラといえば、トヨタのフラッグシップスポーツカーです。もう少しスープラのオリジナリティを演出してくれれば…。そんなことを感じる人もいるかもしれません。
とにかく走る!走りがとにかく楽しくてカッコいいクーペ BEST3
スポーツ走行が楽しめる筆頭といえば、クーペモデル。それはスーパーカーの大半はクーペボディということからもわかる通り、背が低くワイドなボディで運動神経が優れたデザインだからです。サーキットでの本格的な走行だけでなく、郊外のワインディングや、街乗りでも走行が楽しめる、スポーティなクーペモデルをセレクトしました。
第1位「スバル BRZ/トヨタ GR 86」自然吸気水平対向エンジンだけでも価値あり
●279.9〜351.2万円 ●全長4265mm/全幅1775mm/全高1310mm
2021年に2代目へとモデルチェンジをした、トヨタとスバルの共同開発FRスポーツ。トヨタはこの2代目へと変わる際に、86からGR 86へと名称を変更しています。
フォルムこそ初代同様王道のFRクーペスタイルですが、2代目はフェンダーの張り出しなどが強調され、よりグラマラスなデザインへと進化しました。
希少なポイントはやはりこちらもZ同様、パワートレインです。世界でポルシェとスバルしか作っていない水平対向エンジンというだけでも貴重なのに、さらにこのダウンサイジングターボが当たり前になった現代で、あえて2.4Lの自然吸気を選択。そして、これを6速MTで操れるFRスポーツとなると、世界的にみてもいかに貴重な存在であるかはわかるかと思います。
もちろん世界中に展開するグローバルモデルですので、日本だけでしか買えないわけではありませんが、このスペックを新車で手に入れられるのは本当に今だけです。欲しい人は、新車販売しているうちにぜひ!
第2位「日産 GT-R」唯一の速さを誇る、モンスターマシン
●1082.8〜1463.7万円 ●全長4710mm/全幅1895mm/全高1370mm
レースシーンから登場したその輝かしい歴史が語るように、歴代GT-Rとはサーキットから生まれたマシンでした。現行のR35型が登場したのは2007年。ルーツこそレーシングマシンではないにしろ、R35もその当時で世界最高レベルの走行性能が与えられました。
GT-Rだけのために開発された、トランスアクスルの4WDシャシー。職人が手作業で組み上げる3.8LのV6ツインターボエンジン。そしてレースシーンから得たエアロダイナミクス性能を全身に纏い、世界の名だたるスポーツカーに比肩する走行性能を誇ります。0→100km/h加速が3秒を切るのは、現在の国産車ではR35だけです。
クーペモデルとしての美しさという点では、正直ほかのモデルに劣るかもしれません賛否両論があるR35。しかし、性能を第一に考えるGT-Rならではのカッコよさがそこには存在します。無骨だけどめちゃくちゃ速い。そこがGT-Rらしさであり、カッコよさなのです。
第3位「アルピーヌ A110」ラリー王者の血統を継承するピュアスポーツ
●799〜864万円 ●全長4205mm/全幅1800mm/全高1250mm
WRC(世界ラリー選手権)創設年の初代チャンピオンとして歴史に名を残す、アルピーヌの初代A110。この初代をオマージュしたエクステリアデザインが与えられ、新たなミッドシップスポーツとして蘇らせたのが、このA110です。
FF世界最速マシンとして知られる、ルノー メガーヌ ルノースポールと同じ1.8Lターボをミッドに搭載。車両重量を約1100kgまで軽量化した後輪駆動マシンは、シーンを問わずドライビングプレジャーを提供してくれます。
専用設計のシャシーを使っているにもかかわらず、1000万円を大幅に下回る価格設定で、手の届きやすいスポーツカーということも魅力です。しかし、このA110も次期型はBEV(電気自動車)に生まれ変わることが公表されています。
スタイリングがカッコいいのはもちろんのこと、純エンジン車としての希少価値もあるA110。限定車も絶え間なく導入されている、今が買い時かもしれません。
走りがとにかく楽しくてエレガントでカッコいいクーペ BEST3
エレガントや流麗さもクーペの魅力の一つ。プレミアムモデルには、そういった要素も重要視されます。誰が見ても美しく感じるフォルム、カッコいいと思えるデザイン。そんなクーペをチョイスしてみました。メカニズム系の希少さにも注目です。
第1位「レクサス LC」流麗なデザインと、大排気量NAの魅力
●1327〜1500万円 ●全長4770mm/全幅1920mm/全高1345mm
2017年に登場した、レクサスのフラッグシップクーペ。ほかのレクサス車とはひと味違う流麗なデザインが特徴で、クーペモデルならではの美しさが際立っています。
昨今のレクサス車はデザインの賛否が分かれがちですが、このLCに関しては否定的な意見があまり見られません。古典的なFRスポーツとはちょっと違う、「新時代のクーペデザイン」とでも言うような他車とは違った美しさを表現しているようで、新鮮味があります。
そして忘れてはいけないのが、5L/V8のNAエンジン。これはIS FやGS F、RC FといったFモデルにのみ採用されてきたスペシャルなエンジンです。LCはV8モデルとハイブリッドモデルをラインナップしますが、V8モデルの方が圧倒的に魅力的です。
フラッグシップにふさわしい大排気量V8ユニットですが、他社はほとんどが過給機付きになってしまいました。自然吸気ならではの、滑らかに、そしてあっという間に吹き上がる勾玉ユニットを体験するなら、まさに今しかないでしょう。
第2位「レクサス RC」クラス唯一のクーペとFモデルの存在
●576.9〜1449万円 ●全長4700mm/全幅1840mm/全高1395mm
2014年に登場した、同じDセグメントのISとパワートレインの多くを共有するFRクーペ。現在このクラスの国産クーペは、このRCのみです。エレガントさを備えた美しいボディフォルムが特徴で、特にリア斜め後方から見たデザインは秀逸です。
ドイツプレミアム3大メーカーは、メルセデス・ベンツ Cクラス、BMW 4シリーズ、アウディ A5とそれぞれクーペモデルを揃えてきているため、ここに対抗するモデルでもあります。エンジンラインナップも豊富で、2.5Lハイブリッドに加え、ガソリンエンジンは2L直4ターボと3.5LのV6、そしてプレミアムスポーツのRC Fが搭載する5LのV8エンジンと全4種類を揃えます。
ラインナップの中で強烈なインパクトを与えるのは、やはりRC Fです。V8ユニットは前出のLCと同型の2UR-GSE型。477馬力/530N・mを発生し、サーキット走行をそのまま楽しめる実力を持っています。エクステリアにもRC F専用パーツを採用し、空力を考慮したデザインが施されています。エレガントさの中に潜む獰猛さ。そこもRC Fのカッコよさと言えるでしょう。
第3位「ジャガー Fタイプ」次期型はBEV!? 最後のV8モデルを見逃すな
●935〜1587万円 ●全長4470mm/全幅1925mm/全高1315mm
ジャガー唯一のクーペモデルで、現在は5LのV8スーパーチャージャー(SC)モデルと、2L直4ターボモデルをラインナップします。2020年にフェイスリフトが行われ、今までの縦長なヘッドライトから、横長のLEDヘッドライトへ変更。印象が大きく変わりました。
従来は3Lモデルもありましたが、現在は2種類のエンジンのみが残ります。ほかのジャガー車はマイルドハイブリッドなどで電動化を進めていますが、ジャガー自体がBEVメーカーになることを宣言している以上、次期FタイプがBEVになることは確実です。
名車Eタイプを彷彿とさせる超ロングノーズのスタイリングは、Fタイプだけの魅力です。そして、当然価格は高くはなってしまいますが、やはりV8エンジンのサウンドは格別です。SC付きもおそらくラストチャンスとなるでしょう。V8 SCを積んだ流麗なクーペが手に入る、最後の機会を見逃さないようにしましょう。
輸入車のクーペも少なくなっている?
クーペという乗り物は、自動車黎明期より高級車やパーソナルカーの象徴として扱われてきました。その文化の発祥の地であるヨーロッパでは、クーペモデルは各社必ずラインナップされているほどです。その種類も、国産メーカーに比べればはるかに多くなっています。
昨今は世界的なSUVブームもあり、車種の数は増加する一方。昔ほどクーペの需要が高いわけではないのですが、クーペモデル自体はあまり減っている印象がないのが現実です。
その理由の一つとして考えられるのは、海外メーカーではブランドやその車種の象徴としてクーペを扱う場合が多いからでしょう。車両価格がセダンやSUVと比べても少々高めに設定されている場合が多いことからも、クーペの存在を大事にしていることがわかります。
国産メーカーにお好みのクーペが見つからない。そんな人は輸入車に視野を広げてみるのもおもしろいかもしれません。
カッコいいクーペ、欲しいならすぐに決断して間違いなし
2ドアで背の低いボディのクーペは、通常の使い勝手などを考慮しない特別感があるクルマです。それだけに、見た目の美しさや性能に、付加価値を見出せるモデルが多く揃っています。
さらに、今は電動化との狭間の時期ということもあり、この先なくなっていくと予想される純ガソリンエンジン車が買えるラストチャンスでもあります。この傾向は、国産・輸入問わず、全メーカーに共通していることです。
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