アルトラパン(スズキ)の紫のクルマ
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スズキ アルトラパン について
車種の特徴
「アルトラパン(ALTO LAPIN)」は2002年に家具や雑貨のような愛着の持てるものという発想で誕生した軽自動車で、現在のモデルは3代目です。まるで自分の部屋にいるような居心地の良さを実現しました。車名の「ラパン」はフランス語でウサギを意味し、その名の通りウサギをモチーフにした「ラパンマーク」がエンブレムとなっています。「小さくてまるくてかわいい」というウサギのイメージが車のさまざまな部分で盛り込まれているのも特徴です。「ぬくもりのあるカタチ」をエクステリアのコンセプトとしてデザイン。ラパンの特徴である箱型のフォルムのまま、カドを丸くするなど、丸いデザインを散りばめたりすることで、ほっとするような優しい印象になっています。輝くリングに見立てた丸いライトや、花をイメージしたホイールなど女性が好むデザインになっていることも特徴です。女性にアンケート調査を行って、デザインや機能、アクセサリーの設定などに活かしており、女性をターゲットにした車と言えます。
室内はウィンドーとピラーを立てることで、広々とした空間に。内装のベースを明るいベージュにすることで車内が明るくなっています。すっきりとしたインテリアながら収納スペースは多数。ティッシュ箱がぴったり収まるインパネボックスや、500mlの紙パックのドリンクがすっぽりはまるインパネドリンクホルダーなど、用途に合わせた設備が整っています。
最新モデルのグレードは「G」「L」「X」の3種類を展開。ボディカラーは、「G」「L」であれば「フレンチミントパールメタリック」や「ノクターンブルーパール」「ピュアホワイトパール」など単色のカラーを選択可能です。「X」にグレードアップすると、ルーフ部分がホワイトとなるツートンカラーまで選ぶことができます。内装は基本ベージュ1色ですが、「X」には「キャメル内装(キャメル×ベージュ)」もあり、ホワイトルーフ仕様車には「スカーレット内装(スカーレット×ベージュ)」も選択可能です。
2018年12月には特別仕様車「モード」が発売されました。外装はブルーのアクセントカラーやメッキフロントグリルを使用するなど、特別感を演出。シートやフロアマットなどをネイビーで統一し、インパネにはヘリンボーン模様の木目柄やブラックパールのガーニッシュを採用した高級感のある内装となっています。
髪や肌に優しい「ナノイー」搭載のオートエアコンや「プレミアムUV&IRカットガラス」など女性に優しい快適装備が充実。事故を未然に防ぐ、スズキの安全技術「スズキセーフティサポート」である「誤発進抑制機能」や「車線逸脱警報機能」などを全車に標準装備しています。車両重量は680kgです。
車名の由来
車名の「ラパン(LAPIN)」はフランス語でウサギを意味し、ラパンのマークはウサギがデザインされています。車のデザインの随所で「小さくてまるくてかわいい」というウサギのイメージが盛り込まれているのもポイントです。ラパンの特徴である箱型のフォルムのままカドを丸くしたり、輝くリングに見立てて丸いライトにしたりするなど、女性の心をくすぐるデザインとなっています。
最新モデル情報
「アルトラパン(ALTO LAPIN)」は2002年に誕生し、現在のモデルは3代目です。
最新モデルは、女性が好むカラーリングと可愛らしいデザインで、若い女性ユーザーから支持を得ています。2018年には特別仕様車としてシックでモダンな印象の「モード」が発売されました。「かっこよくて大人っぽい」という今までのラパンのイメージを覆すようなデザインで、ターゲットの幅をより広げています。
安全装備については、歩行者や車両を検知し衝突前に警告音が鳴る「デュアルセンサーブレーキサポート」や、死角をモニターで確認できる「全方位モニター」など最新技術を標準搭載。スズキの予防安全技術である「スズキセーフティサポート」で事故そのものを事前に防ぎます。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です