安いけどおすすめ!予算100万円で狙うステーションワゴン BEST8(2022年春夏)

クルマを選ぶ テーマ別特集

支払総額100万円の予算で買える、新しくて走行距離が短いおすすめのステーションワゴンを8台選びました。

コンパクト『トヨタ カローラ フィールダー(現行型)』人気No.1ステーションワゴン

現行モデル 後期型

2019年8月に、カローラシリーズがフルモデルチェンジし、ステーションワゴンはカローラ ツーリングに車名変更されました。しかし新型が全車3ナンバーとなったため、5ナンバーのカローラ フィールダーはグレード整理を受けながらも継続販売されています。現行モデルは、2012年5月にフルモデルチェンジされた3代目、カローラとしては通算11代目となります。予算100万円での狙い目は、2015年4月にマイナーチェンジされた現行モデル 後期型です。

支払総額100万円で買えるカローラ フィールダーの狙い目

年式:2016〜2018年
走行距離:5〜9万km

スペック(2015年4月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,410・全幅1,695・全高1,535・ホイールベース2,600
最小回転半径4.9m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.5Lガソリン(103ps/132N・m)
直列4気筒1.5Lガソリン(74ps/111N・m)+モーター(ハイブリッド)
直列4気筒1.8Lガソリン(140ps/172N・m)

▼トランスミッション
AT(ガソリン:CVT・ハイブリッド:電気式無段)・5速MT(1.5Lのみに設定)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD(1.5Lガソリン)

▼燃費(JC08モード)
ガソリン 16.0〜23.0km/L
ハイブリッド:33.8km/L

▼新車価格
162万5,891〜247万4,182円

コンパクト『ホンダ シャトル(現行型)』ハイブリッドがおすすめ

前期型

フィットの派生モデルとして、2011年6月にフィット シャトルがデビュー、2015年3月に生産終了。同年5月に後継車、シャトルがデビューしました。ベースとなったフィット同様に進化したハイブリッドモデルを設定し、低燃費と走りの良さを両立しました。国産の貴重な5ナンバーステーションワゴンとしてロングセラーのモデルです。予算100万円で買えるおすすめモデルは、シャトル前期型(マイナーチェンジ前)です。

支払総額100万円で買えるシャトルの狙い目

年式:2016〜2017年
走行距離:5〜9万km

スペック(2015年5月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,400・全幅1,695・全高1,545・ホイールベース2,530
最小回転半径4.9m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.5Lガソリン(132ps/155N・m)
直列4気筒1.5Lガソリン(110ps/134N・m)+モーター(ハイブリッド)

▼トランスミッション
AT(ガソリン:CVT・ハイブリッド:7速DCT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
19.4〜34.0km/L

▼新車価格
169万0,000〜254万2000円

ミドルクラス『日産 ウイングロード(3代目)』サニーの血筋をもったステーションワゴン

3代目 後期型

サニーのステーションワゴン、サニー カリフォルニアと商用ワゴン、ADワゴンが統合して1996年にデビューしたウイングロード。2018年3月に販売終了となりました。最終モデルは、2005年11月にフルモデルチェンジを受けた3代目となります。3代目後期型が予算100万円で買えるおすすめモデルとなります。

支払総額100万円で買えるウイングロードの狙い目

年式:2016〜2018年
走行距離:3〜6万km

スペック(2016年6月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,440・全幅1,695・全高1,505・ホイールベース2,600
最小回転半径5.2m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.5Lガソリン(ps/N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
17.2km/L

▼新車価格
172万2,000〜237万6,000円

アッパーミドルクラス『トヨタ アベンシス ワゴン(3代目)』ツウ好みの欧州車の乗り味

3代目 後期型

トヨタがイギリスで生産し、欧州市場をターゲットにしたアベンシス。日本市場へは輸入して販売されていました。したがって、乗り味は欧州車でボディも大柄。日本市場ではトヨタらしくないためか、販売はいまひとつでした。2018年8月にイギリス工場での生産が終了、現在でも直接的な後継車は不在となっています。最終モデルは、2009年8月にワールドプレミアされた3代目。狙い目は、3代目前期型です。

支払総額100万円で買えるアベンシス ワゴンの狙い目

年式:2012〜2015年
走行距離:4〜8万km

スペック(2012年4月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,780・全幅1,810・全高1,480・ホイールベース2,700
最小回転半径5.4m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒2.0Lガソリン(152ps/196N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
13.6km/L

▼新車価格
250万0,000〜275万0,000円

アッパーミドルクラス『スバル レガシィ ツーリングワゴン(5代目)』グランドツーリング思想のステーションワゴン

5代目

2014年6月で受注終了し、後継車『レヴォーグ』にバトンタッチされたレガシィ ツーリングワゴン。1989年の初代デビューは、ハイパワーエンジンを搭載してセンセーションを巻き起こしました。予算100万円なら、2009〜2014年に販売された5代目、後期型が狙い目です。長距離でも早く目的地に到達するという「グランドツーリング思想」がレガシィツーリングワゴンの信条。

支払総額100万円で買えるレガシィ ツーリングワゴンの狙い目

年式:2013〜2014年
走行距離:5〜9万km

スペック(2013年5月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,790・全幅1,780・全高1,535・ホイールベース2,750
最小回転半径5.5m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
水平対向4気筒2.0Lガソリンターボ(300ps/400N・m)
水平対向4気筒2.5Lガソリン(173ps/235N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
4WD

▼燃費(JC08モード)
12.4〜14.4km/L

▼新車価格
252万0,000〜364万3,500円

アッパーミドルクラス『マツダ アテンザ(3代目)』鼓動デザインと人馬一体の走りが光る

3代目

2019年8月に実施された一部改良で、グローバル車名の『MAZDA6(マツダ6)』に変更されました。アテンザとしての最終モデルは、2012年11月にフルモデルチェンジを受けた3代目で、予算100万円で買える狙い目モデルとなります。国産では希少なアッパーミドルクラス・ステーションワゴン。マツダが提唱する「人馬一体」の走りと「魂動」デザインが光るモデルです。国産車では希少なディーゼルターボもラインナップ。

支払総額100万円で買えるアテンザの狙い目

年式:2014〜2015年
走行距離:5〜9万km

スペック(2013年11月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,800・全幅1,840・全高1,480・ホイールベース2,750
最小回転半径5.5m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒2.0Lガソリン(155ps/196N・m)
直列4気筒2.2Lディーゼルターボ(175ps/420N・m)
直列4気筒2.5Lガソリン(188ps/250N・m)

▼トランスミッション
6速AT・6速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
16.0〜22.2km/L

▼新車価格
252万0,000〜348万2,500円

輸入車『フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント(7代目)』質実剛健。グローバル・スタンダード

7代目

2019年10月に8代目がワールドプレミアされ、ようやく2021年6月から日本市場でも発売になったゴルフ ヴァリアント。2013〜2021年に販売されていた7代目が予算100万円で買えるおすすめモデルとなります。フォルクスワーゲンらしい質実剛健なステーションワゴンです。

支払総額100万円で買えるゴルフ ヴァリアントの狙い目

年式:2013〜2015年
走行距離:3〜8万km

スペック(2013年4月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,545・全幅1,785・全高2,575・ホイールベース2,575
最小回転半径5.0m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.2Lガソリンターボ(105ps/175N・m)
直列4気筒1.4Lガソリンターボ&スーパーチャージャー(160ps/240N・m)

▼トランスミッション
7速AT(DCT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
1.2L:19.0km/L
1.4L:15.9km/L

▼新車価格
279万0,000〜325万0,000円

輸入車『メルセデス・ベンツ Cクラス(3代目・S204)ステーションワゴン』比較して安心して買える流通量

3代目(S204)

新車車両価格が高い人気高級輸入車は、中古車市場でも高値をつけています。100万円の予算では、かなり年式を落とさないといけませんが、しっかりとメンテナンスされて保証がついたタマがあります。2008年〜2014年まで販売された3代目、W204のステーションワゴン(S204)なら手に入れることができます。

支払総額100万円で買えるCクラス(C180・C200)ステーションワゴンの狙い目

年式:2012〜2014年
走行距離:6〜9万km

スペック(2011年10月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,610・全幅1,770・全高1,460・ホイールベース2,760
最小回転半径5.1m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
C180:直列4気筒1.8Lガソリンターボ(156ps/250N・m)
C200:直列4気筒2.0Lガソリンターボ(184ps/270N・m)

▼トランスミッション
7速AT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
13.2〜13.6km/L

▼新車価格
419万0,000〜465万0,000円

※ ボディサイズは代表的なグレードのものです。車種によりグレードや駆動方式などにより若干の相違があります。
※この記事は、2022年4月時点での情報を元に執筆しています。

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