安いけどおすすめ!予算100万円で狙う軽自動車 BEST8(2022年春夏)

クルマを選ぶ テーマ別特集

支払総額100万円の予算で買える、新しくて走行距離が短いおすすめの軽自動車を8台選びました。

セミトールワゴン『ホンダ N-ONE(初代)』大きすぎず小さすぎないジャストサイズモデル

初代後期型

2020年11月に2代目にフルモデルチェンジしたN-ONEは、2012〜2020年に販売されていた初代の後期型が予算100万円で買えるおすすめモデルとなります。2代目になっても初代と大きくデザインが変わっておらず、見分けがつかないほどというところもポイントです。ミラやアルトといった軽ハッチバックでは小さい、かといってトールワゴンでは車高が高すぎるという方にぴったりなのがN−ONEです。

支払総額100万円で買えるN−ONEの狙い目

年式:2018〜2019年
走行距離:2〜4万km

スペック(2018年10月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,610・ホイールベース2,520
最小回転半径4.5m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(58ps/65N・m)
直列3気筒0.66Lガソリンターボ(64ps/104N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
24〜28.4km/L

▼新車価格
120万0,960〜165万1,320円

スーパーハイトワゴン『三菱 eKスペース(初代)』ライバルの大人気モデルと比べてお買い得車多し

初代後期型。左:eKスペース カスタム、右:eKスペース 標準モデル

2020年6月に2代目にフルモデルチェンジしたeKスペースは、2014〜2020年に販売されていた初代の後期型が予算100万円で買えるおすすめモデルとなります。もはや国民車となった軽スーパーハイトワゴン。ホンダ N−BOX、スズキ スペーシアという2大人気モデルの中古車相場価格は強気です。兄弟車の日産デイズルークスとともにeKスペースはやや地味な存在な分、同程度のタマなら比較的安い価格で流通しています。

支払総額100万円で買えるeKスペースの狙い目

年式:2019年
走行距離:1〜3万km

スペック(2019年3月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,775・ホイールベース2,430

最小回転半径4.4m
▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(49ps/59N・m)
直列3気筒0.66Lガソリンターボ(64ps/98N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
20.4〜22.2km/L

▼新車価格
131万7,600〜172万6,920円

トールワゴン『スズキ ワゴンR(現行型)』豊富なタマ数で現行モデルが手に入りやすい!ハイブリッドも選べる

現行モデル

現行モデルは、2017年2月にフルモデルチェンジした6代目。デビューから5年が経過し、現行モデルの中古車価格もこなれてきて予算100万円で買えるおすすめモデルとなりました。走り、装備、使い勝手と3拍子そろったハイバランスな1台です。

支払総額100万円で買えるワゴンRの狙い目

年式:2019〜2020年
走行距離:0.5〜2万km

スペック(2019年10月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,650・ホイールベース2,460
最小回転半径4.4m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(52ps/60N・m)
直列3気筒0.66Lガソリン(52ps/60N・m)+モーター(マイルドハイブリッド)

▼トランスミッション
AT(CVT)・5速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
23.4〜33.4km/L

▼新車価格
109万8,900〜157万1,900円

ハッチバック『ダイハツ ミラ イース(2代目)』コスト重視なら未使用車を選ぶべし!

現行モデル

現行モデルは、2017年5月にフルモデルチェンジした2代目(ミラとしては通算9代目)で、最大のライバル、スズキ アルトが2021年11月にフルモデルチェンジしたため、新車同様の未使用車が買いやすくなりました。予算100万円なら、未使用車が断然おトクです。

支払総額100万円で買えるミラ イースの狙い目

年式:2021〜2022年
走行距離:0.01〜0.1万km

スペック(2020年1月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,510・ホイールベース2,455
最小回転半径4.4m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(49ps/57N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
23.2〜25.0km/L

▼新車価格
89万1,000〜137万2,800円

軽SUV『スズキ ハスラー(初代)』実は悪路走破性能が高い!使い勝手にも優れる

初代

2020年1月に2代目にフルモデルチェンジしたハスラー。2014〜2019年に販売されていた初代も2代目同様に大人気モデルで中古車相場価格も強気ですが、初代なら予算100万円で買えるおすすめモデルがあります。見た目のかわいらしさに反して、悪路走破性能をしっかりと考えた設計と、広くて使いやすい室内ユーティリティの高さを併せもつ優等生です。

支払総額100万円で買えるハスラーの狙い目

年式:2018〜2019年
走行距離:4〜6万km

スペック(2018年11月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,665・ホイールベース2,425
最小回転半径4.6m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(52ps/63N・m)
直列3気筒0.66Lガソリンターボ(64ps/95N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)・5速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
24.2〜30.4km/L

▼新車価格
110万0,520〜173万7,720円

クロカン軽SUV『スズキ ジムニー(3代目)』ファッションアイテムとしてAT車で乗る人多し!

3代目

2018年6月に4代目にフルモデルチェンジしたジムニーは、1998〜2018年に販売されていた3代目が予算100万円で買えるおすすめモデルとなります。本格的なオフロード走行をしたい人から、ファッションアイテムとして乗る人まで、幅広い層に支持されているジムニー。AT車は、ハードに走行がされる可能性が低くなります。MT車を狙うなら注意です。

支払総額100万円で買えるジムニーの狙い目

年式:2013〜2015年
走行距離:7〜9万km

スペック(2014年8月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,715・ホイールベース2,250
最小回転半径4.8m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリンターボ(64ps/103N・m)

▼トランスミッション
5速MT・4速AT

▼駆動方式
パートタイム4WD

▼燃費(JC08モード)
13.6〜14.8km/L

▼新車価格
129万6,000〜169万1,280円

軽バン『ダイハツ ハイゼット カーゴ(現行型)』車中泊にも最適!新車同様の新型未使用車も買える!

現行モデル

ハイゼットは2021年12月に17年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、11代目になりました。軽商用バンですので、装備が簡略化されたグレードが主体となりますが、パーソナルユースをターゲットにした充実装備のグレードもラインナップ。新型の登場で、2004〜2021年に販売されていた先代の中古車相場価格が下降トレンドに入り、予算100万円で買える良タマが増えてきました。現行型となる11代目も廉価グレードなら予算100万円で新車同等の未使用車を手に入れることができます。さすがに高グレード車は、10代目の先代モデルとなりますが、そちらは流通台数が多いモデルのため低走行のお買い得車が散見されます。

支払総額100万円で買えるハイゼット カーゴの狙い目

年式:2020〜2022年
走行距離:0.1〜2万km

スペック(2021年12月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,890・ホイールベース2,450
最小回転半径4.2m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリンターボ(64ps/91N・m)
直列3気筒0.66Lガソリン(46ps/60N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)・5速MT

▼駆動方CVT式
2WD(後輪駆動)・4WD

▼燃費(JC08モード)
17.9〜20.5km/L

▼新車価格
104万5,000〜160万6,000円

軽オープンカー『ダイハツ コペン』初代はもちろん2代目も探せばある!気軽にオープンエアドライブを楽しもう!

初代

2002年6月にデビューしたコペンは、2014年6月に2代目へフルモデルチェンジされました。予算100万円で買えるおすすめモデルは、2代目初期型か初代後期型となります。車両価格が高く、中古車相場で値崩れしにくいモデルですので、予算に収まるのは走行距離が多いタマとなりますが、今どきの軽自動車は軽く10万kmは走る耐久性を持っていますので、しっかりとメンテナンスされ、保証がきちんとついたものなら問題は少ないでしょう。

支払総額100万円で買えるコペンの狙い目

年式:2012〜2014年
走行距離:7〜10万km

スペック(2014年6月発売モデル・2代目)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,395・全幅1,475・全高1,280・ホイールベース2,230
最小回転半径4.6m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列3気筒0.66Lガソリン(64ps/92N・m)

▼トランスミッション
AT(CVT)・5速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
22.2〜25.2km/L

▼新車価格
179万8,200〜181万9,800円

※ ボディサイズは代表的なグレードのものです。車種によりグレードや駆動方式などにより若干の相違があります。

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※この記事は、2022年4月時点での情報を元に執筆しています。

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