テールレンズ本体(一式)の故障の症状・原因・修理内容
よくある度:
テールレンズ本体(一式)の故障とは?
テールレンズ本体(一式)に不具合があると、テールライトが点灯しなくなります。テールレンズ本体(一式)はストップライト、ウィンカー、テールライト、反射板がワンセットとなった灯火部品で、後続車に自車の減速・停車、右左折と車線変更、夜間に自車の存在を知らせます。設置場所は車種によって若干異なりますが、車体、トランク、バンパーなどのクルマの後端となります。その構造はプラスチック製の筐体にバルブが収まり、バルブを装着するコネクターがあり、ハーネスがバッテリーへと伸びています。筐体には赤と黄色に色分けされたプラスチック製の透過カバーが取り付けられます。バルブを除けば寿命はおおむね10年以上使用できます。
テールレンズ本体(一式)の故障の原因
事故などの破損を除けば、故障はハーネスの断線やソケットの接触不良で起こります。
テールレンズ本体(一式)の故障の修理内容と費用相場
カバーの破損の場合、新品カバーへの交換、あるいは本体(一式)交換により修理します。バルブが点灯しない場合は新品のバルブに交換します。それでも不具合が解決しない場合は、コネクター接点を掃除することで直ることがあります。直らない場合にはコネクターやハーネスの不良であり、修理もしくは本体(一式)交換で対応します。
費用相場 Case1
ライト類修理の交換パーツが「テールレンズASSY」の場合には、一般パーツ利用をして、平均的に28,870円の費用が掛かります。
一般パーツ利用 | カープレミアパーツ利用 | |
---|---|---|
金額 |
平均:28,870 円 (6,100 円~101,340 円) |
平均:20,470 円 (5,080 円~65,070 円) |
交換パーツ | テールレンズASSY |
※費用相場は部品代に工賃等を含んだ最終的な金額の目安です。
※クルマの状態により最終的な金額は異なる場合があります。
※交換した部品数によってケースを分けて表示しています。
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※実際の点検で原因が異なると費用が発生する可能性があります。
テールレンズ本体(一式)の故障は重大事故の要因にも!?
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