警告灯点灯 原因を解決する方法

記事監修:柴 健太郎

プレミアモビリティサービス株式会社 執行役員/一般財団法人日本技能研修機構(JATTO)理事

POINT

  • バッテリー警告灯はバッテリーの電圧低下を知らせるもの。充電系統に不具合がある可能性あり。
  • 走行中に点灯したら、エアコンやオーディオを切って安全な場所に停車し整備工場に連絡を。
  • 原因はオルタネーターやVベルトの不具合。バッテリー自体が寿命の可能性もあり。

警告灯点灯を放置するとエンジンが始動できなくなることも

メーター内にバッテリーの警告灯が点灯した場合、充電系統に異常がありバッテリーの電圧が下がっていることを知らせています。

バッテリー警告灯(充電警告灯)は横長の長方形の上部に2つの小さな突起があり、−+が描かれています。

通常、クルマのバッテリーは約12Vの電圧があり、走行中は電装品に電力を供給するとともにオルタネーターが発電した電気を蓄えています。

もし走行中にこの警告灯が点灯したら、エアコンなど電気を多く使うもののスイッチを切り、安全な場所にクルマを停めてロードサービスや整備工場に連絡してください。バッテリー警告灯がついたら直ちに走行ができなくなるわけではありませんが、そのまま放置するとエンジンを始動できなくなったり、最悪の場合は走行中にエンストしてしまうこともあります。

警告灯点灯のイメージ

バッテリー警告灯が点灯したら整備工場で原因をつきとめよう

バッテリーの電圧が下がるにはいくつかの原因があります。

代表的な原因はオルタネーターに不具合が発生して発電が行われていないこと。不具合が発生したら新品もしくはリビルド品に交換します。

また、エンジンとオルタネーターをつなぐVベルトが切れたり緩んだりすると、オルタネーターを動かすことができなくなります。

バッテリーは使っていない時に少しずつ放電しています(自然放電/自己放電)。そのため、しばらくクルマに乗っていないと電圧が足らなくなりエンジン始動後にバッテリー警告灯が点灯することがあります。

自然放電で警告灯が点灯したときは、エンジンをしばらくかけっぱなしにしたり、一定時間走行することで警告灯が消えることもあります。ただ、オルタネーターやVベルト、あるいはバッテリー自体に不具合がある可能性もあるので、整備工場で点検してもらうことをおすすめします。

バッテリー交換が必要な場合、車種ごとに設定されたバッテリーの値段により費用は大きく異なります。平均的な費用は工賃込みで2万5000円前後ですが、アイドリングストップ機構がついているクルマや輸入車はバッテリーが高額になります。

(高橋 満)

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※修理内容は修理工場での作業事例を説明するもので自己修理を推奨するものではありません。

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