バック時に映像が切り替わらない 原因を解決する方法
POINT
- 原因は、カーナビやディスプレイの一時的なバグ、バックカメラからカーナビ
- ディスプレイまでの配線の不具合、カーナビやディスプレイ本体の故障。
- 一旦エンジンを切って再度始動してみる。それでも改善しない場合は、カーナビやディスプレイ装置の初期化を試みる。
- バックカメラの配線や本体の修理
- 交換で解決しない場合は、カーナビ
- ディスプレイ装置本体側交換修理が必要となる。
配線の不具合、バックカメラやナビ・ディスプレイ本体の故障
バック時にカーナビなどのディスプレイの表示が切り替わらない原因は、カーナビやディスプレイの一時的なバグ、バックカメラからカーナビ・ディスプレイまでの配線の不具合、カーナビやディスプレイ本体の故障が疑われます。
いずれの不具合も、自然故障や経年劣化が主な原因です。
配線調整、バックカメラやナビ・ディスプレイ本体の修理・交換
バック時にカーナビなどのディスプレイの表示が切り替わらなくなったら、一旦エンジンを切って再度始動してみます。それでも改善しない場合は、カーナビやディスプレイ装置の初期化を試みます。なお、機種により初期化ができない場合があります。
カーナビやディスプレイ装置の一時的なバグであれば、再起動や初期化で改善することがほとんどですが、バックカメラからカーナビ・ディスプレイに不具合があった場合は、自動車整備工場で点検・修理が必要です。
ほとんどの場合、バックカメラの配線や本体の修理・交換で解決しますが、場合によってはカーナビ・ディスプレイ装置本体側交換修理が必要となることがあります。
バックカメラ不具合の修理代金の相場は、3?5万円となっていますが、車種や機種によってはそれ以上の金額がかかることがあります。
なお、メーカー純正品ではないカーナビ・ディスプレイを使用している場合は、自動車整備工場で点検・修理できず、カーナビ・ディスプレイのメーカーへ製品を送付して修理してもらうなどの対応となります。
(佐藤 亨)
ナビ・オーディオの不具合は重大事故の要因にも!?
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